GARDEN CITY LIFE~annex~

お越しいただきありがとうございます。当ブログは清水玲子先生の『秘密』のレビュー(時にネタバレ)と二次創作(こちらは一部BL要素含)のざっくり二部構成になっております。記事は単純に日付順に表示されておりますので、お読み頂く際はサイドバーや記事一覧などでカテゴリーをご確認またはセレクト頂けますと安心、安全です<(_ _*)>

メロディ2月号『秘密』を読んで~青木編 

新年明けたばっかやというのに、昨日は朝からもう大概にしてよ何それまたですか、バカにしてんですか、って言いたくなるような出来事がありまして、プチ鬱です。正確には当事者ではないけど…いや、権利はあるから当事者になるのかな。私事すぎて詳しくは書けないんですが、もうヒトの汚いところを見せられるのには大概疲れました(ーдー)。

…そんなわけで(ごめんなさい伝わらないですね全く)午後からコタツにカタツムリのように入ってゴロゴロしながらテレビ見てたら、大好きなBOOK・OFFのCM、新作(?)がやってた。コタツから出られないコタツから出られない、人間はセールでもなければコタツから出られない♪ってまさに私やーっ!あかん、このままでは流れない水みたく腐っちゃうかも。…慌てて散歩に出かけましたよ(* ̄∇ ̄*)。コタツって…ヒトをダメにしますよね?(・・;)それにしてもあの歌の歌詞、一体誰が考えてんだろ。毎回簡単やのに秀逸すぎてウケます。



薪さんの続きを書こうか迷いましたが、健闘を称えて(何で上から目線やねん…)青木を先にしました。←素直に青木書きたかったと言えないんですか?(ハイ。天の邪鬼なんで)。



青木。しつこく手紙の返事迫りすぎて、薪さんにベタベタするなっ、ってシッシッ!されたかと思いましたが頑張りました。踏ん張りました、昨年の12月号で。単身タジクにインタビュー(←違う)、彼の考え(?)を聞き出すことに成功…。信頼回復のため、小さいことからコツコツと!って、アレですね(笑)。薪さんとは適度にボカしたりはぐらかすような会話しかしなかったタジクも、純粋を無菌室で栽培しました、みたいな日本のお坊っちゃま風青木の前では警戒を解いたのか、もしくは卒倒した後、薪さんに叱責されたことで涙を浮かべる青木の無様(ごめん青木、あくまでタジク目線)な姿を見て、こいつは絡んでこなさそうだしまあいいか、って甘く見たのかな。

何にせよ、その時のタジクの「もう人間食べるしか」発言をしっかり、若干どや顔で薪さんに報告する青木(←だからなんで青木にはそう意地悪…(--;))。それ聞いて口許に手をあてて何か思案する薪さん。蒼白になる岡部さん。…何だか本編の第九時代のような光景。一番見ていて落ち着くこのスリーショット。でもこの3人、考えてみれば科警研所長、第九関東支部室長、同九州支部室長、ですからね。すごい面子。青木、一応室長という肩書きでは岡部さんに並んでるし一般の警察官から見たらあの若さですごい偉いさんなんやろうけど何この下っぱ感(笑)。……ハイ、脱線してすみません、本筋に関係ないことならいくらでも書けます(-o-;)。

よかったね青木。薪さんに話聞いてもらえて。薪さん、いつでもどんな状況でもしっかり青木の話には耳傾けてくれますからね。青木のこの報告はひとつの契機になったんだと思う、薪さんの中で。
薪さんが大統領には一口も料理を食べさせずに食事会を無事表向きつつがなく成功させてみせる、というのを聞いて、一体どうやって、と思い、実際に全く料理に手を付けない大統領を見て薪さん一体どんな魔法を使ったんだ、って驚く青木。

…そんなん、悪巧み以外ないでしょ(笑)。魔法違うって。←魔法やったら『秘密』、全然違う話になって面白いかも…薪さんが魔法使いなのは秘密、みたいな(アッコちゃんか)。

やっぱり青木の中の薪さんは真っ白で正義そのものなんやろうな。それで、大統領の様子見て、さすが薪さん、スゲー、とかなってるんでしょうね。でも、まだまだ青木、薪さんという人がわかってない。少しは薪さんのすることに、危機感持って欲しい…青木にこそ。

そして、自分は大統領につく、だから沙羅はお前にまかせる、いいな、と薪さんにまた信頼を寄せてもらい、重要な任務にご指名。関東支部の人間やなく、岡部さんでもなく、自分に委ねてくれた。以前のように。もう薪さんとは一緒に仕事はできないだろう、だからかつて一緒に仕事をした旧第九時代の時間は唯一無二だったんだ、と思ってた青木。意外にもすぐにその機会がきた。この状況、きっと鳥肌がたつくらい嬉しかったはず。そのせいか食事会の間、何度もまかせたからな、いいな、を思い出し、はい、はい薪さん、って強く心の中で念じるように返事を…。もう、薪さんの信頼を失い見放されることは神に見放されるのに匹敵するような、もしかしたらそれ以上の恐怖なんでしょうね(・・;)。とにかく必死。青木的にはもう後がない。次に失敗したらもう、一緒にコーヒーとか、ジャケット脱ぐのお手伝いとか、舞ちゃんとのツーショット写真送付とか、できなくなりますからね(ちょっと違うか)。

そんな危機的(?)状況なのに、会場入りしたシャシリクに気をとられ、私のようにしょーもない心のツッコミを入れる青木、沙羅のこと一瞬失念してよそ見。…どうした。薪さんにはい、って言ったよね(笑)。またやらかすのか。

何だか明日試験でもう時間全然ない、まだまだ覚えなきゃいけないことあるくせについ部屋の掃除とかしちゃう人みたい…(それもまさに私や)。

でも、今回の青木は違った。青木の本気(ちょっとダジャレっぽいのは気のせいです)。娘の仇を前に周りが見えなくなってる沙羅を間一髪見つけ、回り込んで止めました。ここから青木の本領発揮。感服しました。私はやっぱり薪さんの魔性の微笑みに引き込まれやられてるクチなんで、青木の善良オーラで包み込むような笑顔は正直苦手、目をそらしたくなるんですが(何かやましいんか💧)、このパワー、これこそ魔法やと思いました…。しかも、何事もなかったように食事会を終わらせる、っていう薪さんの意思に忠実に場を納めるべく、沙羅をテロリストにさせないよう、文字どおり全力の芝居。芝居ではあるけど、薪さんの指示もあったろうけど、青木自身に沙羅の身の上を案じる気持ちがあるからこその説得力。薪さんのように詰め寄ったり脅したりせずに穏やかに人の気持ちを解きほぐし、委ねさせる懐の深さ。信じさせる優しい強さというか。薪さんが一目置くのはこういうところなんでしょうね。

勿論それは根本的に事件を解決するわけでも、相手の置かれた境遇を変えるわけでもない。それはチャッピーの時の佳人くんや12巻の薪さん然りで。相手を救う訳じゃないけど、一人で戦って傷ついて、もう限界を超えた人に、胸が痛む程の愛情を与えて、また立ち上がって前に進ませる力を引き出すんだと思う。薪さんの時はちょっと酷にも思えたけど、沙羅もここで一度リセットしてこんな捨て身の復讐じゃなく、亡くなった娘さんが浮かばれる形で、平和的にカザフを救う道に力を注いで行って欲しいです。今回だってきっと我が身はどうなってもいい、死ぬ気で立ち向かってきたはずだから、そんな覚悟があるのなら何だってできるんじゃないでしょうか。沙羅自身には時間がなくても、次世代に託すような行動を何か起こすとかなら可能な気もするんですが。

で、うっかりか予想外か、沙羅の持ってたナイフで脇腹を刺された青木。沙羅のナイフは刃渡りあまり無さそうだったし大丈夫とは思うんですが、沙羅も外相殺す気ならこんなナイフではどうなの?それ、ほんとに計画的に立てた作戦やったの?という気がするんですよね。まさかとは思うけど、刃に毒物とか何かつけてたり…しないよね💧(ほらまた余計なことを…)

とにかく無事に薪さんに再会、またピトッと薪さんに抱きついて貰えたり何刺されてんだ、くらいの嫌味なりよくやったの労いなりかけてもらえることを祈ります。

…と言いますか、読後すぐは岡部さんの前で気が緩んだのか倒れちゃった青木にコラーッ!って内心叫んでた非情な私(笑)。いや、だって薪さんかなりピンチやし、青木にヘルプやったし(え?違いましたっけ)、爆弾カチッていったし…ど、どうなる青木。すべてが丸く収まるとか、元どおり、なんてこと、今回に限っては無さそうな予感がしてなりませんが…寝てる間に終わっちゃいました、とかやなく、もう一幕青木さんの活躍が見たいな…(←なんておだててみる)。頑張れ青木。本当は心配&応援してるからね。



今回機嫌が悪く特に前半いつもにも増して攻撃的挑戦的に書き方に悪意がチラホラ…ごめん青木、すみません青木ファンの皆様💦

退散しよう…

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Comment

Name - eriemama  

Title - Re: No title

>鍵コメKさま

> イイですねえ、「青木の本気」このコピー秀逸やわ(^∇^)

いつかメロディの連載の表紙コピーに使っていただけないですかね(笑)
いや、青木はいつも本気なんでしょうけど(笑)←笑ってるやん(-。-;
2015.09.23 Wed 23:00
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Title - 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.09.23 Wed 15:43
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Name - eriemama  

Title - Re: タイトルなし

>なみたろうさん

> 相変わらずすばらしい考察…

アハハ(^。^;)ご冗談を…(笑)。あれはもう考察とかじゃなくあれですよあれ、青木をいじりたいだけ(笑)。書き終わって勝手にスカッとしました(←問題発言)。

> そして納得納得。薪さん暴走すぎてますよね。お茶目で可愛…いやそうじゃなくて、警察組織的に勝手が過ぎるから。

いやこれも、言い出すと楽しめなくなるんで言及しちゃダメなとこなんですけど…最近の刑事ドラマ熱のせいで余計なとこに目が行ってますね(・・;)。

> あと青木!青木ですよ!あの容疑者に対しても大きな愛情、もうなんなのあんたバカなの!?
> 薪さんはまちがいなくそこに惚れたのです。←決定か

ここは私もそう思いました。相変わらずどのタイミングかは知りませんが例の見立てなのかな?青木のそういうとこ、ストライクだったんでしょうね(笑)。

> 今まで、薪さんが男を好きとか無理ってファンの方もいるのかな、とか、人間同士の絆とも取れなくもないのかな、とか思うこともあったんですが。

そうなんですよね、そこ、悩ましくて。でも今回でもう降参かも(笑)。雪子さんやないですが青木、羨ましいです(*ノωノ)

長年(←すみません全然長ないです。気持ち的な表現です)のモヤモヤもふっきれそうやし、私も気兼ねなく盛大に腐っちゃおうかな(* ̄∇ ̄*)。アハ。暇すぎてディープなssとか書き出したらごめんなさい(笑)。←書けないけど
2015.01.04 Sun 21:27
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Name - なみたろう  

Title - 

相変わらずすばらしい考察…
そして納得納得。薪さん暴走すぎてますよね。お茶目で可愛…いやそうじゃなくて、警察組織的に勝手が過ぎるから。総監があのキャラなのでまあ、アレですけど、要するに今回の事件で失敗したら責任追及されそうで怖い。

あと青木!青木ですよ!あの容疑者に対しても大きな愛情、もうなんなのあんたバカなの!?いやすいませんそうちょっとバカなんだけど、誰にも真似できない青木の能力ではある。
薪さんはまちがいなくそこに惚れたのです。←決定か

今回は爆弾のこととかおいといて、
二人がラブラブだってのがとっても幸せでした。バカっぽくてすいません。ほんとにそこが。
今まで、薪さんが男を好きとか無理ってファンの方もいるのかな、とか、人間同士の絆とも取れなくもないのかな、とか思うこともあったんですが。

いやコレ両想い!誰がなんと言おうと両想いーーー!!!

てゆう、バカバカしいことにひたすら喜んでます。
中身のないコメントごめんなさい。
2015.01.04 Sun 18:55
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