GARDEN CITY LIFE~annex~

お越しいただきありがとうございます。当ブログは清水玲子先生の『秘密』のレビュー(時にネタバレ)と二次創作(こちらは一部BL要素含)のざっくり二部構成になっております。記事は単純に日付順に表示されておりますので、お読み頂く際はサイドバーや記事一覧などでカテゴリーをご確認またはセレクト頂けますと安心、安全です<(_ _*)>

『秘密』スピンオフ(ジェネシス)の話など 

先日からカワコ宅に出張しておりましたジェネシスが戻って参りました。お帰り、薪さん(薪さん何人おるねん)。

昨日夫が娘たち連れてDAISOとTSUTAYAに行っていたので、その隙に(笑)返しに来てくれたんですが、ちゃっかり上がってお茶飲んでこの前従妹が置いてってくれたお土産のお菓子の残りを箱ごと持って帰ってしまいました…相変わらず遠慮のない人だ。

その間に少しジェネシスのこと話したんですが、どうも私は薪さんの髪の毛にうるさいらしいです。らしいです、というのは自覚があまりないからなんですが、今日もちらっと髪の毛のこと言ったらまた髪かよ(-_-;)、っていい加減迷惑そうな顔をされてしまいました。

だって薪さんてばマンガなのに微妙に髪伸びたりすっきりしたり量感が変わったり分け目が反対になったり毛先のカール感が変化したり、あの第九のおしゃれ番長今井さん(いやわかんないけど)ですらずーっと同じ髪形をキープしている中、もうこれはひょっとすると生身の人間なのでは?探せば実在してるんじゃないの?(←危ない…)と思わせるくらいの確かな、でも微かな変化が常にあるんですもん。準主役だと思われる青木だって髪型固定キャラなのに薪さんだけのこの特別感✨…これは狙いなのでしょうか?それとも自然なことなのかな?ちょっとくらいの髪型の変化なんて。主人公だからこそ、しっかり描きこんでるからこそ微妙に変化が生まれる、ということ?(…しつこいですすみません)

で、話は戻りますが、最近の連載の薪さんはちょっと髪のボリュームがアップしたように思うのですが…おでこの露出が増えたようにも思え、さらに言うと前髪の毛先がくるん、とする感じがちょっときつくなった気がしたりしていて、でもそれはかなり気のせいに近いんですけど、ジェネシスの薪さんは気のせいじゃなく分け目違ってるし髪型すっきりしててやっぱ若いよね、かわいいよね、という話をしてしまったのです。何度目かで(笑)。ただ私は前髪長めで目にかかるくらいが目には悪いんだろうけど好きなんだよなー、それもきちっとセットしてないただ適当にかきあげただけ、みたいなラフな感じが。でも所長薪さんがラフはまずいよね、という話もしました…何度目かで(笑)。




そんなジェネシス…じゃなくてスピンオフシリーズ、もうすぐ続きが読めるわけなんですが、そもそもなんで『秘密 第二章』、とか『続・秘密』、はたまた『秘密 season2』とかじゃなく、あえてスピンオフ、でずっとseason0なんでしょうね。スピンオフって続編、って意味じゃなく本編から派生したサイドストーリー、みたいなのを言うんですよね?違ったかな?その辺が、ジェネシスの時は薪さんの過去編で本編ではちらっと回想されたり亡くなった後のMRIが使われるだけの「親友」だった鈴木さんが薪さんと共に主軸になるストーリーだったので頷けたんですが、時間的に本編の延長にありまた薪さんがメインになっている今の連載が同じスピンオフとして語られているのがちょっと謎なのです。ジェネシスから本編をまたいでいるのに引き続きseason0とされているし。従来のMRI捜査とはちょっと違ってるからなんですかね?過去の第九が解体された後だから、とか、どっちにもプレミアムが絡んでるっぽいから、とか?

でもどーにもすっきりこないんです。あんまりなさそうですが、スピンオフって、もしかすると本編じゃタブーで結局うやむやに終わった薪さんの色恋(?)の方の(仕事じゃなくプライベートの、個人的な心の)秘密に焦点あてるための話(隠れテーマ?)なんでしょうか?そんなドキドキな解釈はおかしいですかね。ないですよね、BLは匂わせても今まで決定打は出されていない清水先生に限って…(^_^;)

けど、薪さんが4巻で「僕の秘密」としていた第九の(警察の)秘密は本編で一応の決着がついたわけですが、対するプライベートの秘密については相変わらず伏せられたまま…まだ抱え込んだままなわけで。『秘密』は別に薪さんの秘密の暴露がテーマではない筈ですが(笑)、なんとなくそんな気がちらっとしなくもないのでした…ないだろうけど。それにパパラッチ的に徹底的に薪さんを暴いてほしい!とも思わない。薪さんのプライベートは、過去の青木のように何ひとつ知らなくてもいい、とまでは思わないけど、隠されている方が薪さんらしいような気もするのです。秘すれば花、じゃないけど。薪さんらしいというより、より現実の世界に生きている人に近い感じ、かな。実際生きているうちにすべてが暴かれるようなことは誰しもないじゃないですか。薪さんのモノローグが苦手なのもそういうところがあるからなのかもしれません。このまま、心の内は想像するだけでいいのかもしれない。謎でいいのかもしれない。最近は結構、わかりやすくなりましたけどね(^^;)よくしゃべるし表情に出るので(笑)。青木への気持ちも、見方によるとかなりむき出しに見えますし。薪さん薪さん、バレバレ!と思わないでもない(;'∀')

まぁ結局想像力乏しい私では薪さんの心の秘密、というやつには永遠にたどり着けなさそうな気もするのですが、それこそが私が求めている『秘密』の結末なのかもしれません。薪さんの幸せを見届けたいと言いつつ…ひん曲がってるよな、と思うのですけどね。だって薪さんの心が伏せられたままなら、その結末はわかりやすいハッピーエンドではありえないのだろうから。想像の余地を残すような結末って言ったら、本編のラストのようになってしまうのだろうし。でも私は、あの終わり方も良かったと思っているので…終わってなかったですけどね(笑)。




ジェネシスは今の薪さんの原点になってそうな鈴木さんとの出会い、絆を描き、薪さんのバックボーンを明らかにするお話でもあったと思うわけなんですけど、帰ってきたジェネシスを読み返してみたらやはりこのお話は薪さんの恋愛観や愛し方のベースもにおわせているようで、そこから今の連載につながっているのだとしたら…総てではなくても、本編より踏み込んで薪さんの気持ちが明らかにされるのかもしれませんね、この先…、どうだろうな。

にしても。この辺いかにも清水先生らしいなぁ、と思うんですが鈴木さんとの関係、怪しい描き方ですよね^_^;
何か自分が力になれるのか、君の…その、って薪さんの方(顔の方!)に手を伸ばしかける鈴木さんとか、その間の取り方なんか…なんなん!?(笑)って(;´∀`)
何しようとしたの鈴木さん!でもってなんで手、今みたいにパシッ、しないん薪さん!?(コンパに乱入した時鈴木さんからはパシッ、って逆に手はたかれてるのに!)なんで見つめ返す!?そりゃ澤村さんも思わず遮りたくなるよ(笑)、という。

薪さんじゃなくて、鈴木さんの方が惚れてたのかなー、薪さんに…。もちろん薪さんも、ともとれるのだけど…。そうして見ると、その関係を壊さず、けどずっと大切に相手を想いつかず離れず見守っている今の薪さんの青木への愛情の向け方が、鈴木さんととても似ているように思えました。…もう、ややこしいわ~(^^;)

この間から度々なみたろうさんが魅惑的な薪にゃん(笑)を描かれているのですが、この辺の薪さんの愛し方、が本当に猫的だと思うのです。青木は犬的だと思う。猫の愛し方は、不器用で切ない…気がする。




なんだかまたよくわからないことを書きました。発売日を前にもう静かにワクワクしているんです(笑)
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