GARDEN CITY LIFE~annex~

お越しいただきありがとうございます。当ブログは清水玲子先生の『秘密』のレビュー(時にネタバレ)と二次創作(こちらは一部BL要素含)のざっくり二部構成になっております。記事は単純に日付順に表示されておりますので、お読み頂く際はサイドバーや記事一覧などでカテゴリーをご確認またはセレクト頂けますと安心、安全です<(_ _*)>

メロディ10月号『秘密season0ー可視光線ーACT.1』感想と考察① 

レビューを書いて少しは頭が整理できたので、つっこみじゃなくて真面目に感想と考察(独り言です読み流してください)を書こうと思います。ただ、1回目はごめんなさい、あのおじさんのことだけで終わってしまいそうな気配が…キラキラほんのりパステルカラーの青薪考を探しておみえの方には伏してお詫びを…(それは次回…かな)。




【新キャラ桜木さんについて】

●薪さんの同期で、ライバル

恋のライバルは出てきましたが(そうなの?Y子さん…?)、お仕事のライバル(お互いの認識に温度差はありますが第三者的に見た場合、ですね)は初めて登場でしょうか。しかも、同期。同期は結構いたと思いますが、2人がどの程度お互いを知っていてどういう関係だったかはまだ曖昧です。今井さん情報では桜木さんは一浪で薪さんより年上ですが同学年、同じ年に卒業とのことですが…東大法学部の一浪二浪率ってどんなもんなんでしょうか。その辺の大学じゃ一浪も二浪もさほど気にしないけど、最高学府だからこそ、ストレート入学組とそうじゃない人って結構差をもって見られたりするんですかね?大学くらいになれば年齢違っても同じ学年ならタメでよさそうですが律儀に年齢差を重んじて敬語で話す薪さんって、どう映ってるのかな…。もし桜木さんが一浪してるってところから劣等感持っていたとしたら、それって薪さんサイドでは礼儀のつもりでも差を意識してるとかその差を誇示してるってとられて印象却って悪かったりしませんかね^^;そこそこ長い付き合いなのだとしたら、雪子さんじゃないけど、オレにはいつまでも敬語なんだな、とか思われてませんかねー…。

学生時代についてはわかりませんが、メロディ予告にあった警察に入ってからの確執(一方的っぽいですが)はもう少し想像がつく気がします。桜木さんは組織に忠実で枠をはみ出すことのない真面目な警察官僚っぽいので、少なくとも総監に「私を脅しているのか」ってな感じのことを言わせたり警察内から危険視された挙句命を狙われたりすることも業務内容的に見てもなさそうです。コツコツ努力して評価され、出世競争を地道に勝ち進んできたタイプ、という感じです。その過程で出世欲剥き出しになろうが、上を目指す人間ならむしろ当たり前なのかな、という気がします。

対して薪さんは出世欲皆無じゃないんでしょうが、内に闘争心秘めるタイプだろうしそれより大事にしているものがある。何よりMRIというものにかける思いがすごいですし、第九のスタートから関わってきただけに自負や責任も強いのだと思います。それに自分は置いても第九ファミリーや被害者を救うこと、守ることを優先しちゃうから、少々強引に上を動かそうとしたり警察の面子や保身が二の次になることがある…。こういうところが上に煙たがられ異端視されちゃう所以なのだろうと思うのですが、それでも警視長の肩書きまで得て科警研所長のポストにおさまっている、その肩書きについてはお飾りと称する見方もあるようですが、なんだかんだで自身が望んでいそうな第九に関わり続けさせてもらっているというのは、実力や実績が一定の評価を得ているということではないのかな。

…まぁ、警察内での薪さんの評価は分かれているようなのでその辺はいいとして、薪さんって実力や実績だけを鑑み、上にたてつくようなことなく組織に従順なタイプだったなら、もっと上まですんなり行ってしまう器なのかもしれない…というか、そうなんでしょう。だったらなおさら、桜木さん的にはメラメラ闘争心燃やして当然、きっと一番蹴落としてやりたい、出世コースでぶち当たるに違いない強敵なのではないでしょうか。


●おまえにオレがわかるか

自分に銃を向け、薪さんに銃を向けられながら桜木さんが叫んだセリフですが、彼が薪さんにはわかるはずがない、と思っているのであろう要素がたくさん想像できすぎて考えるとしんどくなります…(・・;)。そう、わからなくはないんです。わかるわけがない、と思うのは、相手との間に歴然とした差を感じるから。そしてその差において自分は、相手より劣っている、と感じるから。でも、別に桜木さんじゃなくたって、きっと薪さんの周りにはたくさんそういう差を身に染みて感じている人はいるはずです。ただ、それがどういう感情と結びついて、どういうベクトルでその人に作用をもたらすか、そこにおいて差があるだけで。薪さんほどの天才でも、青木や岡部さんに自分にないものを見て差を感じているわけですから、ある面において他人との間に理解され得ないだろう差を感じ届かなさを思い知ることは、多くの人が経験することのような気がします。

努力だけではどうにもならない実力差。そういうのを身をもって知らされた時、自分が決して及ばないところにある才能に嫉妬した時、差、というものを超越したところにある存在には、きっと自分という矮小なものは理解されるはずがない、と思えてくるのだと思います。桜木さんにとって薪さんはいろいろな要素において、この努力だけでは行き着けないところにいる超越者として目の前に立ち塞がるライバルなのかもしれません(もっともライバルというのは競り合える相手をいうのだから歴然とした差は感じつつもプライドが負けを認めない、追い抜いてやる、という気概があるのも事実だと思われます)。


●出生の秘密と受け継いだ遺伝子

「妖怪の印をつけた」と(おそらく)自分を表現している桜木さん。妖怪の印、と聞いて最初は目に見える何か?と思ったのですが、今のところ、どうやら特異な視覚を持った永江の遺伝子のことのようです(まだわからないですけどね…)。そして、永江の遺伝子を受け継ぐことになったのは、母親が永江に暴行され、妊娠、出産に至った子だから…。

ちょっと話が逸れるのですが、薪さんの母、琴美さんの時はまだ彼女が若かったから、もしかしたら薪パパの子かもしれないし、とかいう理由で産んだのかな?という気もしたんですが、桜木さんのお母さんにはあの時点で10代後半から20代前半くらいと思しき息子さんと中学受験を控えたお嬢さんがいらっしゃいました。それで、やっぱり何の処置もせず、もしかすると妊娠するかもしれないのに放置しちゃうかな…。正直うーん、と多少引っ掛かりが…。どんな経緯で身ごもった子でも命は命、産みたいと思った、と言われると何も言えないんですが、高齢出産と言っていい年齢だったと思うし、そういうリスクもありますよね…。もう息子さん、娘さんも事情が分からない年ではないし、産めば兄、姉になる彼らへの配慮とかも考えなきゃいけなかったと思います(特に娘さんは多感な時期ですよ)。旦那さんも、本当に理解と納得したんでしょうか…(これまた薪パパのようにできた人だったのでしょうか)。

話は戻りますが、桜木さんの特異な視覚。

桜木さんのお母さんは写真や病床の様子を見る限り愛情を持って彼を育てていたようです。ご家族にしても、厭わしく思っていたならあんな風な家族写真は撮らなかったと思います。…うーん。となるとやはり、桜木家の皆さんは結局桜木さんを受け入れ、愛情を持って接してきたんでしょうね。家族写真を見ただけですがパッと見にも他の兄弟とは全く似ていないし、明らかに他の兄弟とは違う自分の存在の異質性を家族の中で長じるにつれ意識していったであろう桜木さんの心中はどうあれ、その環境はそれなりに恵まれていたのではないでしょうか。愛されて育ったかどうかって、結構大事だと思う。

そしてそんな風におそらく他の兄弟と分け隔てなく育てられていたなら、桜木さんの見え方に親なら気付くと思うのですよね…。そうすれば、息子の見え方については調べるだろうし、その過程でそれが遺伝性のものである可能性が高い、永江から遺伝した可能性がある、という考えには当然行き着くのではないでしょうか。ただ、それを桜木さんが知っていたのかどうか。自分のことだから親が話さなくても独自に調べる可能性はあります。でも親が話すことだけを信じて、遺伝する傾向がある、という部分は知らなかった可能性はどうでしょう。この辺がよくわからないので、青木のプレゼンを聞きながら震えだし、興奮して大声をあげってしまった桜木さんの行動がどういう感情からのものなのか、はっきりわかりませんでした。少なくとも他の参加者たちのように死刑囚のMRIを見るなんて悪趣味だとか、第九の仕事を嫌悪して、という理由からではないと思います。全てを知っているから、永江と自分とのつながりが明らかにされるかもしれない、それをやめさせたくてこれ以上そんなものを調べるな、公にするな、という意図でのことなのか。それとも、自分と同じ視覚を永江が持っていたことや彼の犯罪歴を知って、ここで初めて真実に行き着き聞くに耐えなかったからなのか。他の何かが絡むのか。どうなんでしょう。


●由花里お嬢さんへの発砲、その後の混乱…桜木さんには何が見えているのか?

何が見えて、また見えないのか。それについては永江のMRIや青木のプレゼンで語られたので大体わかるんですが、そんな見え方をしていた彼がいくら家族に支えられて努力してきたとしても、東大に入ったり、警察に入ってそこで出世コースに乗れるほどの経歴を残してこられるものでしょうか。結構これ、難しいような気がします。顔が分からないって、コミュニケーションをとる上で困難が多くなりそうですし、そうなると社会生活を送るのに様々な支障が出てくるのではないかと思います。ですけど、ちらっと出てきている彼の職場や周辺に、そういった面で気遣いを見せる人はおらず、何かを指摘されたりもしていません。プレゼンの最中にも、もし桜木さんが永江と同じ視覚の持ち主だと知っている人がいたなら、終了後にでも話に出しそうですけれど…そういうこともないし、桜木さんについての噂にもそういう話はあがっていないようです。ということは、周りが気づかないくらい周囲に適応できているということでしょうか。同期の、観察力に秀でた薪さんですら引っかからないくらい普通に(薪さんが気付いていないとすれば、それはかなり昔からそうだ、ということになります。それともまた薪さんはすでに全て察している、もしくは少しくらいは勘付いているのでしょうか)?

そこでなんですが、プレゼンの時などあの銃声の響いた夜以外のシーンで、桜木さんがかけていた眼鏡。あれがもしかしてヒントなのかな?と思うのですが…。たとえば、可視光線以外の光線を遮ってくれるレンズ、とか。あれをかけている間は、普通の視野が得られる?問題の夜のシーンでは、桜木さん、かけていないんですよね、眼鏡。途中何らかの理由でーーレンズ割っちゃったとか落としたとかでそういうことになったのか、或いはその方が夜目がきいていいと考えて(目が暗視ゴーグルのような役割をしてくれるので)わざと外していたのか。それでウイッグをつけていた由花里お嬢さんを誤認し、更には近づいて触れるなりするまで彼女だとわからなかった…のではないのでしょうか。違うかなーやっぱり…。



まだまだ初回なので、ミステリー小説の冒頭で犯人を言い当てるのと同じくこの時点で全容を掴もうなんて無謀、ナンセンスなのは承知なのですが、いろいろ気になるところをあげてみました。他にも出てきたら、追記するかもです。

何一つ花のないおじさん考察におつきあいありがとうございました。

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Comment

Name - eriemama  

Title - Re: でっですよね ( ° ▽ ° ;)

> 「辛いのも含めて醍醐味…!」というのであれば、もうほんとに余計なお世話以外のなにものでもない(笑)。(気休めなんかいらないってねー)

いやいや、余計なお世話なんてことはないですよ(笑)。でも辛いのも含めて醍醐味って清水作品を読む上で自分に言い聞かせてるところあるかも(笑)ナイスヒットですw

> そっか、永江の子って40年も前…!うっかり。…じゃあ、孫…?(その路線置いとけ)

ハッΣ(゚д゚lll)孫!?あっそっか孫クラスもあり得るわけだ(-。-;なんとややこしい路線だ…
確か最後の事件が40年前?←ちゃんと確認しなさいっていうね(^_^;)

> 私、あの冒頭、「薪です!」っていう薪さんがなんか好きで(こら)、なんか真剣に読んでなかったのかも…(こらー)

あの薪です!って割と素直に下手に出てる感じで私もなんか好きです(こらこら)。やっぱり桜木さんは
本質を見抜く目を持つ薪さんの中で好印象なんですかね?

> 作者を盲信しちゃってるのもあると思いますけど、人って同じ種類の痛みには耐性が付くというか、対処法がわかるようになるというか、うーん、上手に言えませんけど…。いえ、平気にはならないですけどね…。度重なると立ち直れない、というのもわかります。

そうですね、私も大概先生の塩対には慣れたつもりです(笑)
でもメロディショックというやつにはまだどうも耐性が…いや、わかってるんですけど、考えちゃう奴で…アハハ( ; ; )

娘のこと、ご心配ありがとうございます…ほんとこれから冬のかけては誰かしらダウンしている家でして、今日は上の子が大変(^_^;)ちょっと前に落ち着いてやっと寝入ったようです。ま、多分明日には大丈夫でしょうけど^^;
2015.09.28 Mon 23:28
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Name - ゆけ  

Title - でっですよね ( ° ▽ ° ;)

あー、なんかよかったです。すいません、突然押しかけて。
「物語としては辛いよなー」が、「つ、辛い…助けて…」の方なのかと思って、「えっそんなに辛いの!?…あ、確かに辛いかも」ってσ^_^;

安易だとは思ったんですけど、辛いよりはいいかなーって思っちゃって(笑)。いえいえ、単に読解力と想像力が足りないだけというか、たぶん自分が楽になりたかっただけです…。
「辛いのも含めて醍醐味…!」というのであれば、もうほんとに余計なお世話以外のなにものでもない(笑)。(気休めなんかいらないってねー)

そっか、永江の子って40年も前…!うっかり。…じゃあ、孫…?(その路線置いとけ)
40年前捕まったんでしたっけ…。(出張出ちゃってメロディ見れないんです…)

私、あの冒頭、「薪です!」っていう薪さんがなんか好きで(こら)、なんか真剣に読んでなかったのかも…(こらー)
なるほどですね。まだ色々あるんだ…。次、楽しみですね!

でもね、私ほんとにあんまり心配してないんですよ。楽しみの方が優っちゃって…。
もー適当に読んでるやつ相手にしないっ、とか言われそうなんですけど…。うー…真剣のつもり…。
作者を盲信しちゃってるのもあると思いますけど、人って同じ種類の痛みには耐性が付くというか、対処法がわかるようになるというか、うーん、上手に言えませんけど…。いえ、平気にはならないですけどね…。度重なると立ち直れない、というのもわかります。

は!またしょうもないこと言いに来ちゃってすみません!(結論がない!そしてまた悪いクセが出てる…反省) では。

(あっあと、こないだのやつ、すいませんでした、逆に気を使わせてしまいました。
冗談かなとは思ったんですけど、万が一!と思ったら、こんなに文面から優しさが滲み出ている人に誤解されるのは辛い…!と思ってしまいました、ははは。お恥ずかしい…気をつけます。お子さんお大事に…)
2015.09.28 Mon 03:56
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Name - eriemama  

Title - Re: にゃんたろーさんとかぶっちゃった!

> なんだか、薪さんの追跡調査に心を痛められてる人が多いみたいで、なるほどなー、確かにそう考えると辛いなー、と、どうにか皆が救われる道はないもんか…と思ってたら、

まだ意図ははっきり描かれてないので勝手に想像しているだけではあるんですけどね(^_^;)。でもお優しいな、ゆけさん(。-_-。)

> あ、じゃあ、あのストーカーくんが永江の子供だったらどうだろう…?
> と思いまして。

これ、指摘されてる方ちらほらいらっしゃいますよね。なんか若そうでしたけど、実は結構な年なのかな…。
このストーカーさんが2人のうちどっちを目的にしていたのかわからないのでなんともですが、
桜木さんにお嬢様を撃たせるよう仕向けたのが同一人物なら桜木さんを狙っていたのかなぁ。それとも
あれは誰かの計画じゃなく偶然の展開だったのか…。
私はまた、永江の子じゃなく、この人は永江の起こした犯罪の被害者の身内(暴行された女性の子供とか、
資産家一家惨殺事件の生き残りとか)で、永江の血を引く桜木さんを狙ってるのかと考えたりしていたんですが、
ひねりがない上今までにもあったパターンに似てるよなぁ、と思うので違うはずです(←きっぱりいい加減なことを言う)。
あと1ヶ月すればもうちょっと真相に近づけるかな…。

> そしたら、薪さんは事件阻止?のために動いてることになって、桜木部長救済の道にもなるはずだったんじゃないかなって。

そうですね、そうであって欲しいなぁ。薪さんのことだから、青木に命じた(?)強引な捜査は
本当の目的のためには欠かせないこと、しかも急を要するとかだったと思いたいなぁ(^_^;)

> 桜木部長がフェイクだと救いはありますけど、それで人を撃っちゃったら、それもそれでやるせないですよねー。
> でもこの方は、けっこうドン底に落としてくれますからねえ…。←どっちだ

そうなんですよねぇ。清水先生、結構シビアですからねぇ(笑)そうかぁ、桜木さんフェイクって可能性もあるんですよね、
そうなるともう全くついてけんな…(ーー;)

> えと、どっちみち、答えはまだわからないので、辛い思いを抱えるよりは、希望的観測でいられた方が (メンタル的に) いいんじゃないかと、ふと思って、また出て来たわけなんですけど、……だ、だめですかね……???

いえいいですよその方が(笑)希望的観測で行きます!ただ今回はちょっとイレギュラーですからね…
先に薪さんと桜木さんが銃向け合う展開を出されちゃっているので、希望を…持にくかないですか…?(笑)
連鎖的にあちこち悲観的観測をしてしまうんですよね(^^;;

> というのを書きに来たら思いっきりカブっておりました(笑)。やーははは(//∇//)
> よかったぁ、書く前に気付いて(笑)
> まぁ、私はね、辛いの耐えられないので、答えが出るまで、こっちの希望を持ってたいなーと思ってます…(笑)

同じ話を読んでるんですからかぶりは気にせずw
清水先生のことだから、救いようのないところもきっとありそうですがちゃんと救いがあるところもあるはず…、
と信じてますよ〜。何と言っても青木がいるし!青木が薪さんや読者を絶望させるような悲しすぎる展開にするはずない(笑)
2015.09.27 Sun 10:45
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Name - ゆけ  

Title - にゃんたろーさんとかぶっちゃった!

なんだか、薪さんの追跡調査に心を痛められてる人が多いみたいで、なるほどなー、確かにそう考えると辛いなー、と、いたたまれなくなって来てしまいまして(薪さん、何見つけたのー?としか思わなかったのんきな奴)、どうにか皆が救われる道はないもんか…と思ってたら、
あ、じゃあ、あのストーカーくんが永江の子供だったらどうだろう…?
と思いまして。
そしたら、薪さんは事件阻止?のために動いてることになって、桜木部長救済の道にもなるはずだったんじゃないかなって。

えと、桜木部長は、視覚のせいで自分が永江の子なんじゃないかって思ってて、でも聞けなくて…みたいな疑心暗鬼で…みたいな。
襲われたけど、妊娠はそのせいじゃなかった、とか…?うーん、でもどっちも永江の子かなぁ…。
桜木部長がフェイクだと救いはありますけど、それで人を撃っちゃったら、それもそれでやるせないですよねー。
でもこの方は、けっこうドン底に落としてくれますからねえ…。←どっちだ

えと、どっちみち、答えはまだわからないので、辛い思いを抱えるよりは、希望的観測でいられた方が (メンタル的に) いいんじゃないかと、ふと思って、また出て来たわけなんですけど、……だ、だめですかね……???

というのを書きに来たら思いっきりカブっておりました(笑)。やーははは(//∇//)
よかったぁ、書く前に気付いて(笑)
まぁ、私はね、辛いの耐えられないので、答えが出るまで、こっちの希望を持ってたいなーと思ってます…(笑)
…な、なんかおかしいのかな…!?(・_・;?
2015.09.27 Sun 03:25
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - 拍手鍵コメのA様へ

コメントありがとうございます。

疑問、尽きませんよね(^_^;)多分伏線になる部分しか回収されないんでしょうが、これから徐々に色々と明らかになってくるのが楽しみです。

個人的には原罪の話ほどのややこしさは感じないのですが、シンプルそうなこの話がどんな風な広がりを持ってくるのか気になります。薪さんの過去がどんな風に絡んでくるのかこないのかも(笑)大いに絡んできて、青木も巻き込んでくれるともっと二人の関係は進展しそうなんですけどねぇ。。。
2015.09.04 Fri 23:43
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Name - eriemama  

Title - 拍手鍵コメのS様へ

>S様

ご無沙汰してます!
いいセンですか?全然自信ないんですけど、自分がブルーライト軽減のメガネかけてパソコンとかするものでふと思ったんですよね。ただ、一見して普通のメガネっぽいのにそんな機能があるのか?詳しくないので不明です。もしそうなら、頑張って東大合格とか警視庁入庁もまだわかるかなって気はします。これなら薪さんが違和感持ってなくても納得。

2票も賛同ありがとうございました(笑)
2015.09.01 Tue 09:29
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Name - eriemama  

Title - Re: 鋭い!

> >それって薪さんサイドでは礼儀のつもりでも差を意識してるとかその差を誇示してるってとられて印象却って悪かったりしませんかね^^;
> これ!鋭い!
> 私は薪さんが礼儀で敬語を使っているかはちょっと疑問なんですが(笑)
> (嫌いじゃないけど苦手だから距離を置きたいのかと思ったり……)

ありがとうございます(笑)。私も礼儀かどうかは微妙なセンだと思うんですけどね、青木が薪さんの敬語は…って言ってたことがあるし。ただ鈴木さんもいた若かりし頃は、そこまでひねくれてなかったかな、結構お育ちよく、礼儀正しくすることには厳しく育てられたんじゃなかな、と思うので、好印象の人物に対しては普通に敬意も払ったんじゃないかと薄い望みをかけてみました←そう、望み薄な方とったのです(^^;;

> 東大はですね、浪人も多いし、社会人になってからまた入ったりする人、留学生なんかだと妻も子供もつれて30歳くらいで入ったりする人も全然珍しくないので、あまり浪人とか歳の差とか気にしない大学だと思います。(東大でボランティアしてたことがあるんです)

私も知人から学部によるかなー、って聞いたことが随分昔にあるんですが、いろんな経歴を経て入ってくる人もいると考えれば普通にごっちゃ煮状態なんでしょうねぇ。薪さん達みたいにストレート組の方が少数かもしれないですね。京大なんかもほぼわざわざ尋ねたりもしないくらい気にしないっていう話だし、だったらあえて敬語の薪さんの態度って…(^^;;でも薪さんはよほど親しいか明らかに同学年以下の人以外敬語っぽい(笑)。とっつきにくいというか、そうだったなら、よそよそしく見えたでしょうね、鈴木さんというムードメーカーがいたからいいようなものの…。

> 桜木さんの視覚は謎ですね。最初もしかしてあのストーカーが「妖怪の印をつけた」人なのかとも思ったのですが、お母さんからしてやっぱり……アレですよねえ。

清水先生なら桜木さんじゃなくて…っていうのもありそうですけど(笑)。あのストーカーさんは誰をターゲットにしてるんでしょうね。視覚の謎に次ぐ謎〜。

> 清水先生の作品では出産に関して皆様おおらかですが、狭量ですみません、私だったら絶対に産みません。琴海さんでも産みません。

私も同感かなぁ。産めば、本人も周囲の大切な人にも辛い過去をずっと引きずらせることになる気がするし、かなり重い決断ですよね。芽生えた命に罪はなくても、その子が長じた時に自分や家族に負い目を感じたら?とか思うと、いくら愛して育てる覚悟があったとしても、躊躇う気がします。あんまりつっこんじゃいけないとは思うんですが、一度ならず二度同じ作品でこの設定、おおらかというか、ゆるい描かれ方なんですよねぇ。シビアに見過ぎですかね?

> ただ、桜木さんのお母さんは愛情に溢れていて、愛されて育ったんだなと想像させました。ちょっとこの辺は次号を待ちたいと思います!

うんうん(笑)わかります、なんか清水先生の描く母親の中では、5巻のおばあさんと同じくらい愛情(母性)に溢れていそうな女性、って印象ですね。まだ待機期間始まったばっかなのに、早くも待ち遠しい(^_^;)次はもう、秋も終わり、冬目前なんですねぇ。
2015.09.01 Tue 09:24
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Name - ねこじゃらしにゃんたろー  

Title - 鋭い!

eriemamaさんの考察、やっぱりおもしろいです〜。

>それって薪さんサイドでは礼儀のつもりでも差を意識してるとかその差を誇示してるってとられて印象却って悪かったりしませんかね^^;
これ!鋭い!
私は薪さんが礼儀で敬語を使っているかはちょっと疑問なんですが(笑)
(嫌いじゃないけど苦手だから距離を置きたいのかと思ったり……)
でも桜木さんにしたら「やな感じー!」って思ったそうです。

東大はですね、浪人も多いし、社会人になってからまた入ったりする人、留学生なんかだと妻も子供もつれて30歳くらいで入ったりする人も全然珍しくないので、あまり浪人とか歳の差とか気にしない大学だと思います。(東大でボランティアしてたことがあるんです)

だから、薪さんの敬語、ちと不自然(^^;)澤村さんに礼儀正しく、と躾けられたんでしょうか??

桜木さんの視覚は謎ですね。最初もしかしてあのストーカーが「妖怪の印をつけた」人なのかとも思ったのですが、お母さんからしてやっぱり……アレですよねえ。

>どんな経緯で身ごもった子でも命は命、産みたいと思った、と言われると何も言えないんですが、
清水先生の作品では出産に関して皆様おおらかですが、狭量ですみません、私だったら絶対に産みません。琴海さんでも産みません。
そんな、おおらかに構えられるものですかねえ……??子供にも重い秘密を背負わせることになるし、夫にも、兄弟がいたら兄弟にも、ですよねえ……
どうなんでしょう……。
ただ、桜木さんのお母さんは愛情に溢れていて、愛されて育ったんだなと想像させました。ちょっとこの辺は次号を待ちたいと思います!

やだ夜中に語っちゃった。そろそろ寝ます……!!
2015.09.01 Tue 02:55
Edit | Reply |  

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