GARDEN CITY LIFE~annex~

お越しいただきありがとうございます。当ブログは清水玲子先生の『秘密』のレビュー(時にネタバレ)と二次創作(こちらは一部BL要素含)のざっくり二部構成になっております。記事は単純に日付順に表示されておりますので、お読み頂く際はサイドバーや記事一覧などでカテゴリーをご確認またはセレクト頂けますと安心、安全です<(_ _*)>

メロディ2016年2月号『秘密ー可視光線ーACT.3』を読んで②※引き続きネタバレです  

※前の記事の続きですが、以下、ネタバレざっくざっくです、ご注意ください!


所変わりまして、久留米市竜田山です。

おそらくそこが待ち合わせ場所だったのでしょう、バス停に腰掛ける老人とその足元に寝そべっているワンコ(青木ではありません)の元にぬっと伸びた長身の影の主が、こんにちは、と声をかけます。
ワン!ワン!と尻尾をフリフリその人物に向かって吠えながら親愛の情をアピールするワンコ(笑)犬って…そう、確かになんか、読みますよね、その人が犬(とか動物)に好意的かどうか。
「イチロー!これイチロー!おおあんたか」
と老人が飼い犬イチローをたしなめながら声をかけたのは、そう、お待ちかね(ですよね?)青木!です。顔中をイチローに舐めまくられつつ、手土産(紙袋に福岡、って書いてあるけど辛子明太子だったらウケるなぁ…^^;)を差し出して自己紹介。
「はじめまして!!科警研九州第八管区室長(←長いな(ーー;))の青木一行といいます」
青木、イチローに半ば襲われながらも爽やかで人の良さそうな笑顔全開です(でも、この後ほとんど目が二重丸なんだよな、青木…眠ってるとすごいイケメンなのに。ねぇ、にゃんたろーさん(⌒-⌒; ))。
「イチロー!」←※何度も叫んでいますがメジャーリーグの応援ではありません
「本日はお時間作っていただいてありがとうございます!」
「これやめなさいイチロー!」
「大丈夫です犬好きですから!」
大丈夫です、俺も実はワンコなんです!とか言わなくてよかった…←どんなカミングアウト…(・・;)

…自己紹介の後、青木と老人が向かったのはとある橋でした。
「ここです…あれは正君がまだ小学校に上がる前だったから30年…35年は前の事かなあ。私はその日非番で…犬の散歩しててあの時もイチローが先に気がついてね」
補足情報ではそのイチローは先代だそうです。名前は世襲制…。
ワンワンと吠えながら走り出した先代イチローを追いかける若き日の男性は、橋の欄干から身を乗り出し転落しかけている女性とひっくり返って足だけしかのぞいていない少年を発見します。
「間一髪だったよ。あわてて駆け寄ってこう…ひっくり返ってる正君の足首を引っ掴んで引っぱり上げたんだけど、あれは…きつい絵だったなぁ」
必死で助けた正君ーー桜木少年は幸いにもほとんど怪我をしておらず、ただその場に座り込んで項垂れている様子の母親とは対照的に、幼稚園からスーパーに行くところで橋の上でふざけていたら落ちそうになった、と謝りながら懸命に説明したのだと、老人は青木に当時のことを説明します。
少年の一生懸命な弁解のような説明に、そうか、お父さんには言わないから叱られることはない、大丈夫だと言うしかなかった、そう言ってやると少年はようやく少し泣き止み笑顔を見せた、とも。
「でもねぇ…見てごらんなさいよ…ここ」
そう言って、老人は橋の上から一望できる、眼下を流れる川とその向こうに見える森の方を示して見せます。
「幼稚園やスーパーがある駅なんてずっとあの森のむこうなんだよ?子供がそんな嘘をつかなきゃならないなんて…一体、何があったのかねぇ」
欄干に手を掛け、川の流れを見下ろした青木の目には母親に抱きかかえられるようにそこから転落しかけ、恐怖に抗うように必死で空を掴もうとしたであろう幼い日の桜木さんの姿が浮かびます。生々しくイメージされる光景にゾッとした様子の青木…現場に立ったことで、その時の桜木さんの気持ちもリアルに迫ってきたんじゃないでしょうか。

橋での話の後、青木は老人のお宅にお邪魔したようです。折り目正しく深々とお辞儀をし、礼を言って去ろうとする青木を、ちょっとまってて、と老人が引き止めます。
やがて奥の部屋で何かをゴソゴソと探してきたかと思うと、彼は青木の前であったあったと丸められた紙を広げます。一度破られ、テープで貼り合わせて復元されたそれはーー
「コレ、あの日正君のお母さんが握りしめていた物だよ。破れていたから貼り合わせてみたんだがね、ちょっとかわった絵だろ?どんなイミかあんたわかるかい?」
わかるもなにも、それは青木にとっては一目瞭然の、決定的な証拠とも言えるものでした。
ーー何だ
ーー何だ今の不愉快な映像は
ーー見るに堪えん!!
身体をわなわなと震わせ、血相を変えてそう叫んだプレゼンの時の桜木さんの姿が思い起こされます。
(桜木部長、だから)
(だからあんなに)
警察のキャリアである桜木さんはやはり地元の星なようで、その彼は職務違反だとか停職だ、いや殺人罪だと騒がれているがどうなるんだろう、お母さんは身体が悪いのに気の毒に、と同情的な老人の話は、こうなると青木にはもうあまり届いていません。…なんかだんだん薪さんに似てきてない?(笑)
「あのこれ…!この絵…お借りできますか?」
ーーだからだ
絵を握りしめながら青木が思い出していたのは、モニター越しに交わした薪さんとのやりとり。
ーーだからおまえに頼んでる
おまえはもう帰れ、おまえには関係ない、と首を突っ込みかけると口を開けばそう言って青木を遠ざけようとするばかりだった薪さんから出た『おまえに頼んでる』です。今ここに老人を訪ねてきているということはあの薪さんのやれるか青木、に応えたということで。つまりここが青木、あんたの伸びしろダヨ!←多分ちょっと違う
手ぶらで帰るのではなく、少しでも価値のある情報を携えて戻らないと(笑)
正直、前回のラストの後、青木が薪さんのやれるか、にイエスを出すかどうかはどーだろ、と思ったりもしたのですが、さすがにそれじゃお話が進まないですよね(^_^;)っていうか、タジクの時も「頼んだぞ」で「ハイ!ハイ薪さん頑張らせていただきます身体張ってでも!」だったじゃないですか(笑)←いや、あれは図らずもああなっただけで身体云々は言ってなかったな…
イエス?ノー?なんて愚問でしたね(⌒-⌒; )だってワンコだから…イヤです、なんて突っぱねられないですよね(~_~;)…応えてこそ青木だよ。
(桜木さんの過去)
(桜木さんの秘密)
(もしかしたらこれは、関わった人間総てを不幸にするかもしれない秘密ーー)


その頃(かどうかは定かじゃないですが←えっ)、病室の桜木さんの意識が戻ります。早速事情聴取が始まるとの知らせに、波多野ちゃんとのお話し中だった薪さん、思わずガタッと席を立ちます。

病室では数名の捜査官が見守る中、淡々と聴取が進められていました。はいその通りです、とこうべを垂れて言われたことを認めているベッドに腰掛けた桜木さん…改めてデカイな(ーー;)ほんと薪さん、よくこの人投げ飛ばせたね…。
由花里さんと一緒にいたもう一人の男にも発砲し、結果二人を絶命させたことを認め、それは人命を守るべき警官としてあるまじき暴挙であり警察官僚への信頼に拭いがたい傷をつけた、と話すと、おもむろに床に手をつき「申し訳ありません…!」と土下座して謝る桜木さん…まず謝るのはそっちなのね(・・;)
「街灯もなく細い三日月のみで雲も多く『暗くて』よく『見えなかった』」
だから、と続ける桜木さんの言い分は至極もっともです、それが普通の視覚を持った人だったなら。でも…。

だから、という岡部さんの報告を机に身を乗り出すようにして聞いているのは、こちら再び薪さんです。暗くてよく見えなかったから、だから、
「鬘をつけた由花里を『ストーカー犯』と間違えて発砲した」
それが桜木さんの供述だったようです。
「そう供述した…!?」
あの眼鏡をかけて桜木さんと同じ視覚を経験した薪さんがそんなはずはない、ってなるのは当然です。でもそれはまだ限られた人間しか知らない秘密。桜木さんが一応の供述をしたことで警察はマスコミ向けの謝罪会見に追われているらしく、桜木さんの処分も含め、事件の経緯は明朝の警察発表で説明される、桜木さんへの事情聴取は引き続き行われるものの、免職は免れないだろうという岡部さんの報告に、けれど薪さんはキッパリと短く、嘘だ、と言い切ります。
「は?」
「そんな筈はない。その供述は嘘だ」
「薪さん?」
「そんな筈は…」
自分に言い聞かせるように繰り返される薪さんの言葉を、怪訝そうに聞く岡部さんはやはり今回もちょっとカヤの外な感じ…(・・;)お気の毒です。もっと説明してあげて薪さん(^_^;)
しかし薪さんのこの表情…桜木さんが全てを正直にさらけ出すとお思いだったんでしょうか…。自分の秘密のせいで想い人を死に至らしめてしまったからといって、そう簡単に長年隠し続けた秘密を人前で明らかにできるほど、人の心はたやすくは開かないものなのかもしれません。桜木さんが抱える秘密は彼一人のための秘密ではなく、大切な人のための秘密でもあり、今までの彼の頑なさを思えば、無理からぬように思います。まぁ、さすがに由花里さんを撃った後でも「間違えた」なんてひどくはないかい?とも思うのですが…。
関口翔太のこととともに桜木さんのことも思う薪さんの気持ちは届くんでしょうか…。

「…それで、母さんの容態の方は…?」
『どうもこうも』
動けるようになったらしい桜木さんは、病院の公衆電話からお電話中です。どうやらお相手は疎遠になっているらしいお姉さんのようです。
「大丈夫なんですか」
『集中治療室に入ったきり一進一退。たまに意識が戻るんだけどろくに話せない状態ーー』
そんな風だから今の桜木さんの状況がお母さんには伝わっていないのだけが不幸中の幸いだ、もし警官の桜木さんが人を、なんてことを母親が知ったら…、と桜木さんを責め、事情や経緯はろくに聞きもせず、信じられない、私達家族がどうなるか考えなかったの、と一方的にまくしたてる姉に、すみません、姉さんや兄さんには大変な迷惑をーー、と電話口で頭を下げて詫びる桜木さんですが、電話はブッ、と無情に切られてしまいます。手にした例の家族写真に目を落とし、それを見つめる桜木さんはかつて姉の口から聞いた心無い言葉を、そしてそのあと自分を慰め力づけてくれた母の言葉を思い出し、大事な時に傍にいられなくなってしまったことに涙します。

その頃、桜木さん宅の冷凍庫からはあの関口翔太の頭部から切り落とされていた耳と脅迫文が見つかっていました。それを切断面の形状やDNA、様々なデータと照合し100%本人のものであると、さらには生前自ら切り落としたものであると断定したのは雪子さんです。
この耳については桜木さんが供述し警察が確認に出向いたようです。

その日、職務中の桜木さんの携帯に由花里さんからのメールが入りました。手作りの弁当を作って近くに来たので渡したい、という内容のものです。指定場所に行くと彼女はおらず、そこには桜木さん宛のメモのついた弁当が置かれていました。不審に思いはしたものの、包みの手ぬぐいには見覚えがあったようで(ということは前にもお弁当の差し入れが…?そんなに親しくなってたんだ?^^;)、保温式の弁当箱を開けてみたところ、中には大量の氷とパウチに入った耳、そして「由花里の頭についていたもの」というメモが入っていました。
蒼白になって思わず「ひ…!」と声を上げる桜木さんに、今度は由花里さんの携帯から着信が入ります。慌てて電話に出ると、彼女に安否と居場所を聞こうとする桜木さんに、由花里さんはただごめんなさい!と叫ぶように謝るばかり。しかもようやく聞けたその声も、途中で響いたバシッという音と彼女の短い悲鳴とともに途切れてしまいます。
そしてーー
『桜木…よかったな』
電話口で由花里さんのかわりにそう話したのは、男の声。関口翔太です。
『よかったな人間には2つも耳があって。急いでオレの言う通りに動けばまだ間に合う』
この女のもう一つの耳を切りおとすまで。
そう告げた関口の横では、口にガムテープを貼られ泣きながら震えている由花里さん。後手に手を縛られ拘束されているようです。その傍には例の黒髪の鬘ーー関口が変装に使い、この後由花里さんにつけられたアレが置かれています。
『どうする?桜木よ』
そう迫る関口が電話をあてている方とは反対ーー右の耳があった場所には、おそらく自分で施したのだろう応急処置の跡がーー

その後の桜木さんの行動については警察が詳細を発表したのかテレビでも報道されていました。
耳が由花里のものと信じた桜木さんは関口の指示通りにそれを自宅冷凍庫に保管し(おそらく手術でつけられるようにだろう、と警察では判断されたようです)、警視庁銃保管庫から無断で銃を持ち出し指定場所へ向かいます。この時の持ち出しサインは警察各部署でもチェックできたため科警研所長(薪さん)が気づき(さすが!でもそれ科警研所長の仕事…?)持ち主の警察(桜木さんのこと?)を追跡、自殺を防ぐに至った、と(だからこれ所長の…(以下略))。
銃を無断で持ち出したことも処分の対象になるものの、もっと問題なのはその時点で桜木さんに「ストーカー犯」に対する明確な殺意があったかどうか。それによっては「職務上における犯人の逃亡を阻止するための適切な発砲」「過失致死」「正当防衛」などではなく「殺人罪」に該当する、というアナウンサー。さらに週刊誌にも、31年前の復讐、リベンジ、一家離散などという文字が踊る記事が…。


ーつづきます(。-_-。)ー


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Comment

Name - eriemama  

Title - Re: やっと廻れる♪

> さすが圧巻の巻物…

いやいや、きっと今ににゃんたろーさんやヤマネさんがもっと腰抜かすようなのを書いて下さいますよ(・・;)

> でも一番読みたかったeriemamaさん版の長官レビューはこれからなのですね♪ 

一番とか言っていただけて嬉しい(笑)でも、そこ?そこですか?(笑)

> 前々から再登場してほしいと言っていた夢がかなった、今のお気持ちを是非! ← マイク

「ハイ、もうお姿を拝見した時は感無量でした。髪も無くなっていなくてひと安心…。なんでこんなに急に長官株が上がってるんだろうって考えたんですけど、多分それ、長官といると薪さんが可愛い顔を見せてくれるから!だということに気づきました。鈴木さん、青木、岡部さん、長官。この辺の方々といる時に出る独特の表情なんですけれど、中でも鈴木さんと長官といる時のそういう薪さんの出現度は高そうです」(大阪府 E.S.さん 主婦)

> 楽しみに待ってます!

需要なさそうな長官レビュー、上げときましたよ!(笑)
2015.12.30 Wed 01:34
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - Re: すいませんデータ量が死にそうです

データ、キワいんですね(笑)うちなんか覗いて大丈夫ですか?(・・;)どうぞ大事に取っといてください。。。あと少しの辛抱ですよ!

> 今回青木のターン!(≧▽≦)

健闘してましたね。あのワンカット本当に良かった…またずっと後で青木目線(本編ラストの青木のMRI風な感じ)で見られるといいですね。っていうかもうずっとそのままでいてもいいよ青木…(笑)

> 犬にベロベロ舐められて顔臭くなりながらつかんだ証拠と、暴漢から姫を守ったのグッジョブ!!

暴漢って(笑)でも、あの青木ほんと人間離れして素早かったですねぇ。大統領にペガサス落下してきた時ぼーっとしていて薪さんに叱られて、反射神経鍛えたのかな…それとも薪さんへの愛が本来の能力を超えて自然に体を動かしたのかな(笑)あの岡部さんですら動けなかったのに…(あ、母さんは青木に譲ったのか)。

> いつもながら浅い感想でした( ´∀`)

何を仰いますやら(^_^;)ピンポイントで的確ですよ〜。早くデータ容量リセットされるといいですね。
2015.12.30 Wed 01:23
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - Re: なるほど…

ゆけさんの深いのきたーッ(笑)

> そうそう!このお母さんのくだりです!よかった…(語弊あり)
> 前回、よくできたお母さんを見ながら、でもどんなすばらしい人でもこの闇からはそうそう抜け出せるもんじゃないなぁ…なんて思いつつも、いや今回のお話の肝がそこじゃないなら突っ込まないでおくべきか…とも思い、たぶんコメントでも中途半端に言ったような気もするのですが、ここがね…ちゃんと入っているのがもう、さすが!清水さん…!!好き…!(語弊)と打ち震えたりしておりました…。納得……!

そうですね…描かずにそのまま、というのもあるかな、と思っていたんですが、ただの美談にせず切り込んだ描き方をしてこられるところはさすが清水先生、リアルだなぁと思いました。相変わらず挑戦者でいらっしゃる。あのままできたお母さんやな、で終わっちゃうと桜木さんの屈折したところも中途半端な感じになりかねないですもんね。お母さんにも桜木さんにも奥行きが見えて、今まであったかいばかりだと思っていたお母さん→桜木さんの温度も違ってきたかな…。

> 罪のない子供を、生まないという選択により抹殺してしまう罪悪感、愛せるんじゃないかという希望的観測、愛そうと思う決意、時折よみがえる憎悪、成長するにつれ、表れなければいいという願いとは裏腹に出てくる永井の特徴…

ここは本当に色々思ったことがあって、まだ収拾がつかないんですが、そのうちまとめようと思います。ゆけさんのコメントはいつもながら刺激的で…だだーっとここについてはレスを長く書いたのだけど、そのままだとかなり語弊がありそうなので寝かしていいでしょうか(−_−;)ごめんなさい。

> あーでも今回あっちもこっちもすばらしいですーーー全部のシーンに感動したかもしれません(笑)

フフフ、鞭じゃなくて、とりあえず私はホッとしました(笑)
2015.12.30 Wed 01:13
Edit | Reply |  

Name - たきぎ  

Title - やっと廻れる♪

さすが圧巻の巻物…
でも一番読みたかったeriemamaさん版の長官レビューはこれからなのですね♪ 
前々から再登場してほしいと言っていた夢がかなった、今のお気持ちを是非! ← マイク

楽しみに待ってます!



2015.12.29 Tue 18:33
Edit | Reply |  

Name - なみたろう  

Title - すいませんデータ量が死にそうです

今回青木のターン!(≧▽≦)
犬にベロベロ舐められて顔臭くなりながらつかんだ証拠と、暴漢から姫を守ったのグッジョブ!!
いつもながら浅い感想でした( ´∀`)
2015.12.28 Mon 23:21
Edit | Reply |  

Name - ゆけ  

Title - なるほど…

私がよく初対面の犬でも仰向けに押し倒され乗っかられるのは、ナメられて征服されているのだとばっかり思っておりましたが、あれは親愛の情でしたか……なるほど……

そうそう!このお母さんのくだりです!よかった…(語弊あり)
前回、よくできたお母さんを見ながら、でもどんなすばらしい人でもこの闇からはそうそう抜け出せるもんじゃないなぁ…なんて思いつつも、いや今回のお話の肝がそこじゃないなら突っ込まないでおくべきか…とも思い、たぶんコメントでも中途半端に言ったような気もするのですが、ここがね…ちゃんと入っているのがもう、さすが!清水さん…!!好き…!(語弊)と打ち震えたりしておりました…。納得……!

いや、そうだと思うんです…。罪のない子供を、生まないという選択により抹殺してしまう罪悪感、愛せるんじゃないかという希望的観測、愛そうと思う決意、時折よみがえる憎悪、成長するにつれ、表れなければいいという願いとは裏腹に出てくる永井の特徴…
そういうのをね!やっぱりちゃんと描く人なんだなあ、というのが再認識できて、すばらしい!やっぱりすてきな人だった…!なんて感動すら覚えたりして(笑)…おりました。
ただこの部長の絵が出てくるだけじゃなく、ここの小道具として使ってるところなんかもう拍手喝采ですよね。……あれ、なんかずれてますかね…私…;;;
あーでも今回あっちもこっちもすばらしいですーーー全部のシーンに感動したかもしれません(笑)
2015.12.28 Mon 20:48
Edit | Reply |  

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