GARDEN CITY LIFE~annex~

お越しいただきありがとうございます。当ブログは清水玲子先生の『秘密』のレビュー(時にネタバレ)と二次創作(こちらは一部BL要素含)のざっくり二部構成になっております。記事は単純に日付順に表示されておりますので、お読み頂く際はサイドバーや記事一覧などでカテゴリーをご確認またはセレクト頂けますと安心、安全です<(_ _*)>

薪にゃんと一緒(鈴木さんも一緒(?)【後編】) 

この週末、うっかり結婚記念日、入籍記念日が過ぎていたことに今朝気づきました(^^;)
いや、気付いてても何もしないんですが、今年も夫、スルー(11年目)。ひとことくらい触れてくれ(-_-;)←人のこと言えない





薪にゃんと一緒(鈴木さんも一緒(?)【後編】)


まずはビスケットを出さなきゃいけない。前に作った時は力を入れすぎて中のビスケットを一部粉々にしてしまったから、二の舞にならないようにそうっとパッケージを両手に挟む。猫手の僕はこういう繊細さを求められる作業が苦手だ。「ここを持って左右に引いてください」という指示が書いてあるところをつまもうとするのだけれど、肉球の部分以外の毛に覆われた部分で摘むのは不可能に近く滑って仕方がない。鈴木がじっとこちらを見ているのであまりモタモタしたくはないし、僕はしっかりできるところを見せたくて奥の手に出ることにした。
奥の手とは――つまり、パッケージを手っ取り早く前歯で引きちぎるのだ。
大きく口を開けハムッ、とビスケットのパックを咥えこもうとした僕の姿に、カウンター越しにこちらを見守っていた鈴木がぎょっと目を見開くのが見えた。
「薪っ!?食うな食うな!それ袋だって!食えないよ!?」
うん、知ってる。食べないよ、開けるだけ。
そう言ったけれど、鈴木は身を乗り出して僕の手をしっかりと押さえもう一度袋を咥えようとするのを阻む。
「…わかった。そんなに腹減ってるならさ、手は加えなくていいからそのまま食おうよ。アレンジとかいいから」
「ダメだよ、おいしいんだから。鈴木も食べてみたら気に入るって」
「うーん…仕方ないなぁ」
ひょい、と僕の手の中からハーベストを奪うと、鈴木はほら、といとも容易く開封して見せたそれを僕の手の中に返した。
「これでいいの?中の小袋も開ける?」
ハーベストは4枚でひと袋に厳重にパックされている。おかげで途中で食べきれなくなっても残りが湿気ることがない。消費者思いな心遣いだ。
「ふたつ開けて」
僕が言うと、わかった、と鈴木は手際よく袋を開けてくれる。僕はその間に大きめのお皿を用意した。ちなみにもう3分はとっくに過ぎていたけれど、鈴木と過ごす時間は楽しいからもっと長くかかったって別に構わないんだ。
「ここに1枚ずつ並べて?」
僕がお皿を作業台に乗せると、鈴木はキッチンの内側に移動して来て僕の隣に並んだ。
「薪もする?」
さっき開封した小袋のうちひとつを、鈴木は僕に渡してくれる。うん、と頷いて、僕は彼とは反対側からお皿の上にビスケットを並べて行った。
「次は?」
「次はこれ」
僕がマシュマロの袋を渡すと、鈴木は僕が言う前にそれを開けてくれた。はいどうぞ、と返してれる。
「ありがとう」
やっぱり鈴木は優しい。僕が嬉しくなって笑うと、鈴木はもっと嬉しそうに笑い返してくれた。こっちがドキッとしてしまうくらい眩しい笑顔。
「え…、ええっと」
ドギマギしながら、僕は手元に視線を戻す。鈴木ってば、またキラキラが散っててまともに見られないよ…。
今度はこのマシュマロをひとつずつビスケットに乗せていく作業だ。大きく開いた袋に手を突っ込もうとする僕を、薪!と再び慌てた鈴木の声が制止した。
「ちょっと待って!その手でやるのか?毛がつかない?」
「うん?」
変なの。…そんなに神経質だっけ?O型なのに。それにこの反応、誰かに似ているような…。
「いや、普通気になるだろ?…俺がしようか?」
言われて僕は自分の猫手とマシュマロを見比べた。気になる、と言われては気にしないわけにはいかない。でも…。
「……じゃあ、お箸で摘むよ」
「えっ?」
鈴木はいちいち驚くから面白い。別に包丁で魚を捌こうとかいうわけではない。お箸くらい、僕だって使えるのに。しかも相手はぷにゅっとしたマシュマロだ。かたくて小さい大豆なんかとは違って余裕に決まっている。
「見てて」
僕は引き出しから取り出した菜箸を使って台の上に置いたマシュマロの袋からひとつずつ白い物体を取り出し、ビスケットの中央に並べて行った。
「おお!?スゲー…猫手スゲー…!」
鈴木からは拍手が贈られた。
それほどでもないけど…照れるじゃないか。
無事にマシュマロが全て行き渡ったところで、僕は電子レンジの扉を開けた。その中に、マシュマロがうっかり落ちちゃわないように水平を保ちながら運んだお皿を入れる。
「鈴木、冷蔵庫の中にあるチーズ、出して。黄色い箱のだから」
「ん…ええっと…これ?」
パタンとレンジの扉を閉めてから、冷蔵庫の前に立つ鈴木を振り返った。
「そう、それ」
僕はその箱を片手で受け取り、レンジのダイヤルを回す。500Wで10秒ちょっと。ビスケットの上で、マシュマロがプゥっと膨らみだした頃合を見てストップしなければいけない。怒った時の誰かさんのほっぺみたいですね、と言われたことが思い出された。こんなに真っ白なほっぺをしているのはベイ◯ックスくらいだ。
スタートボタンを押してからレンジの前に立って中を真剣に覗く僕を、鈴木は食器棚に斜めにもたれながらおかしそうに眺めていた。クスクスと笑い声が聞こえるけれど、今の僕にはそちらに構っていられる余裕はない。あっという間にマシュマロは巨大化しかけるのだ…全く油断ならない。
「膨らんだ!」
ストップボタンを押すと、僕はよいしょとお皿を取り出した。マシュマロが程よく溶けたので、もうこれが転がり落ちる心配はない。鼻を近づけると漂う甘い香りに思わず笑顔になっていると、クックック、とついに鈴木は肩を震わせて笑い始めた。
「何!?」
ちょっとだけムッとしてそっちを睨みつける。
「いやさ、さっきは仕事でモニター覗き込む時より真剣な顔でレンジの中見てたかと思ったら、今度は子供みたいに笑ってるから…可愛いなぁ、と思って」
「……」
可愛い、という言葉に、僕は恥ずかしくなってプイっと鈴木から顔を背けた。姫とか子供とか、相変わらず鈴木は僕をなんだと思っているんだろう。
こういうところ、たまにあいつと――あいつと…。
ええっと、誰だっけ…?
「なぁ薪、これは?」
僕がしばし手を止めて考え込んでいたからだろう。鈴木は先に作業台に避難させていたチーズの箱を指して、どうするの?と尋ねてきた。
「ああ…じゃあ、それ2枚出して?」
「わかった、2枚ね」
鈴木は箱の中から僕の指示通り元から使いやすくカットされた長方形のチーズを2枚取り出すと、はい、と手のひらに乗せて見せた。
「適当に半分に割って、こっち側の4つの上に乗せていって」
「こう?」
鈴木は柔らかくなったマシュマロの上に、半分のサイズにしたチーズを落とすように乗せていく。
「そう。じゃあ、こっち側の何も乗ってない方をひっくり返して上にかぶせて…」
これで作業は終わりなので本当は自分でやりたいところなのだけど、ここばかりは手を出せない。何せ溶けてクリームのようになったマシュマロが毛について悲惨なことになるのだ。前に作った時の散々な結果を思い出し、僕はひとりクスッと笑った。
そうだ、あの時は僕が仕上げの工程を担当してしまったせいで毛に溶けたマシュマロがベタベタひっついて、それを見たあいつがひどく慌てて謝ったのだ。すみません薪さん、気持ち悪いですよね?すぐ洗いに行きましょうね――
ぼんやりとあの時の顔が思い出されるけれど、記憶に靄がかかったようにはっきりしない。あいつって誰…?思い出せないのはどうしてだろう、と焦って記憶を照合するのだけれどうまく正解に辿りつかない奇妙な気持ち悪さに、僕は鈴木の手元を目で追いながら今しがた込み上げた笑いを引っ込めた。途端に、なんだかすごく怖くなってくる。僕はおかしい。このままじゃ、取り返しがつかないことになりそうな――
「できたぞ薪。上出来じゃね?」
ポン、と鈴木の大きな手が肩を軽く叩く。我に返って顔を上げると、怪訝そうな瞳がこちらを覗き込んでいた。
「あれ?何か間違ってた?」
「……ううん、何でもない」
何でもない?そうだっけ…?でも、僕の中で広がりかけていた不安は波が引くように遠ざかり、それが何だったのかさえ次第に思い出せなくなる。そうだ、やっとできたんだから、鈴木に食べてもらわなくちゃ。
出来上がったお菓子を見下ろし、鈴木はなるほどうまそうだなー、と呟いている。結局殆ど鈴木にやってもらったような気もしたけれど、僕もその仕上がりにはとても満足だった。教えてもらったとおりにできたことが何より嬉しい。
でも、教えてもらったって、誰にだっけ…?
「……これ、少し冷めてからの方がおいしいんだ」
僕はそう言ってキッチンを出ると、まっすぐにリビングのソファに向かった。鈴木が一緒にいてくれるのに、どういうわけか心許なさがつきまとう。モスグリーンの布張りのソファは僕のお気に入りだ。いつもは思い切りダイブしてスプリングがダメになると怒られているのだけれど、今日は何となく、そこにもおとなしく腰を下ろした。
ソファの上から見える陽だまりに包まれた見慣れた景色に、何かが足りない気がして胸が騒ぐ。
(でも、今日は鈴木がいる)
僕がキッチンの方を振り返ると、マシュマロサンドの入ったお皿を手に、鈴木がこちらに歩いてくるところだった。
「何か飲み物入れようか」
コトン、とお皿をテーブルに置き、鈴木はそう言ってやわらかく笑った。僕が頷いて笑みを返すと、コーヒーでいいよな、と当たり前のように言って引き返していく。うん、とそちらに向かって応じてから、僕はテーブルに視線を戻した。真っ白なテーブルが眩しくて、目を細める。
(……コーヒー?)
違う。
ぼんやりとした錯覚のような不安が、唐突にはっきりとした違和感になった。そうだ、違う。
「違う、鈴木!おやつの時はミルクなんだ」
ほんの少しのラム酒と、はちみつの入ったホットミルク。飲むといつもホッとするその味を思い出し、僕はすっくと立ちあがった。
「青木がいつも――」
あおき。
そうだ、青木だ。
顔を上げると、キッチンに向かいかけていた鈴木が、はたと歩みを止めてこちらを振り返る。いつもと変わらない、優しい瞳。僕の傍にずっといると言ったこの目に見守られていると、あのミルクの魔法のようにどんな時でも安心できた。
その筈なのに。
「……やっぱり駄目か」
そうだよな、ごめんな、と自嘲気味に独りごちて、鈴木はほうっと溜息をひとつつく。
「……?」
だめ?
何が、と聞こうとした僕に微笑んだ鈴木は、そのままふとリビングから廊下へ続く戸口の方に目を向けた。「ほら、起きたよ」と言われて促されるようにそちらを見た僕の目は、奥の寝室のドアが開くのを捉える。
間もなくそのドアの向こうからは、眠たそうに欠伸をしながらルームウェア姿の長身の男が現れた。手にしていた眼鏡を掛けてこちらに気付くと、馬鹿みたいに幸せそうに微笑む彼。その顔を、僕は何故だかすごく懐かしく感じた。ついさっきまで一緒にいて、その腕の中で眠っていたというのに。
「薪さん…?」
微動だにせず立ち尽くす僕を見とめると首を傾げ、どうしたんですか?と問うその姿に、ようやく僕はここに足りないと感じたものが何だったのかを思い出して泣きそうになった。僕がさっきからずっと、探していたもの――
良かった。
ちゃんと見つけられた。
もう大丈夫。
「あおき」
「はい?」
パタンとドアを閉めてリビングに入ってきた青木は、まずテーブルの上に置いてあるお皿に気付いてあっと声を上げた。
「作ってくれたんですか?うわぁ、ありがとうございます、ちょうどお腹が空いたなぁって目が覚めて…あっ、すみません、もしかしてすごく前から起きてました?」
それどういう意味だ。3分で出来ちゃうお菓子なのに。
「お昼、食べ損ねちゃいましたね…おやつにはこれ食べて、夜はしっかり作りましょうね」
そういうと、青木はキッチンの方に向かう。晩御飯は何がいいかなぁ?などと呑気に言いながら。
(…そうだ、鈴木は?)
そう言えば鈴木がいない。さっきまでいたのに――いた?本当に?
僕はきょろきょろと室内を見回した。でも、もう鈴木の気配はどこにもない。
……いや。
ふわっ、と立ち尽くしたままの僕の背後の開いた窓から、心地良い風が部屋に入ってくる。その風に一瞬背後から包まれたような気がして、僕はカーテンがたなびく窓際に引き寄せられるように歩み寄った。
窓の外には、満開の白い花をつけた木香薔薇が咲き誇っている。カーテンを揺らす風が微かな甘い香りを僕の元に運んできた。見上げる空は青く澄んで、雲ひとつない。
……きっとだから、今日はいつも以上に僕のことがすごくよく見えたに違いない。
「薪さん?ミルク、いつものでいいですか?」
キッチンの方から青木が問う声がする。
うん、と短く答えたけど、それに返る声はなかった。しばらくぼんやりと外を見つめてからそのことに気づきハッとして肩越しに振り返れば、テーブルの横に所在無げに佇んでいる青木と目が合った。心配そうにこちらを見る、黒目がちな瞳。
「あの…すみません薪さん、一人で先に目が覚めて、淋しかったですよね。これからはすぐ、起こしていいですからね?」
そう言って、躊躇いがちに微笑んでみせる。
「……青木、今日……」
僕はぎゅっとカーテンを握りしめ、彼に向けておずおずと声をかけた。全部話してしまいたかった。さっき、鈴木が会いにきたんだ。一緒にお菓子を作って食べようと思ったんだけど、僕が違うって言ったからいなくなっちゃった。最初に鈴木だって思った時はすごく嬉しかったのに。一緒に食べようって言ったのに。おまえに教えてもらった僕の大好きな味を、教えてあげるはずだった。でも、おまえがいなかったから――僕は怖くて。
違う。
青木のせいじゃない。鈴木のせいでもない。
ごめんね鈴木。鈴木が謝ることじゃないのに、僕が変わってしまったから。
ごめん青木。おまえはいつもまっすぐに僕を愛してくれるのに。でも本当に僕はただ、おまえの方だけを見ているつもりだったんだ。

それはいけないこと…?

パタパタと小さな雫が裸足の甲に落ちて来て、僕は自分でそれを見下ろしてびっくりする。けれどすぐにもっと驚いた青木が、薪さん、と飛んできて頰を伝い落ちそうになるそれを指で拭ってくれた。
「大丈夫ですか?どこか痛いんですか?あ、それとも待ってくれてる間にすごくお腹すいて我慢できないとか?」
そうじゃない。僕はフルフルと左右に首を振った。身を屈めて目線を合わそうとしてくれる青木の胸に顔を埋める。そうして大きく深呼吸すると、溢れてくる涙は止まるような気がした。
「……ミルクが飲みたい」
「用意しますね」
「お腹もすいた」
「はい、早く食べましょうね」
明るい声でそう言って、青木は僕の頭を何度も撫でてからそうっと身体を離す。ここで待っててくださいね、すぐですから。キッチンへと向かう青木の背中を見送って、僕はソファの上のクッションを取るとぎゅっと胸に抱いて腰を下ろした。
テーブルの上に鈴木が運んでくれたお皿を少しだけ窓の方へと移動させ、その上のひとつを手に取ってじっと見つめる。
これは青木が教えてくれて、鈴木と一緒に作ったんだ。だから上手に出来たんだよ…。
サクッとしたビスケットには表面に少しだけ塩がついていて、アクセントになっている。マシュマロの優しい甘さと、間に挟んだチーズの濃厚な味がとても気に入ったんだ。
「あっ、薪さん!?何で待っててくれないんですかっ、もう…!」
ミルクを運んできてくれた青木が待ち切れずにマシュマロサンドを頬張っている僕を見つけて情けない声を上げる。フライングを謝りもせず、ふふふ、と笑う僕を、それでも青木は嬉しそうに見つめてくれる。
程なく僕の前に座った青木もそれにパクリとかぶりつくと、うん、と更に幸せそうな笑顔になった。
「上出来です!」

0425.jpg



(おわり)

(追記)
ゆけさん曰く王子とのほわほわした時間にうふうふしてた薪にゃんが目を覚まして(?)、青木に作ってもらったホットミルクでしんみりしている(笑)ところをなみたろうさんがイラストにして下さいました。ありがとうございました<(_ _)>
こちらです↴
薪にゃん(ホットミルク)
ご覧いただくと、きっとほわほわできますw



次は多分、メロディです。岡部さんと波多野ちゃんの活躍が楽しみです。
今朝は次女が「幼稚園、いーやー!」と大暴れして泣き喚き、お腹に足にと蹴られまくって取り押さえつつ車でなんとか登園したんですが、その頃にはまた歩いて登園できてますよーに(~_~;)

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Comment

Name - eriemama  

Title - Re: おめでとうございます!

> 結婚記念日、おめでとうございます! 入籍も同じ日だったのですか?
> あれ? 去年も同じコメントしたかしら……。

そういえば去年も(笑)私、式と入籍別の日なんです。まぁ近いんですけどね、どっちが結婚記念日か、謎です(笑)

> 合わせたらもうファンタジー系絵本ですねえ。

ファンタジー系絵本ですか(笑)絵本っていうと薪さんのピグ漫画や教授のほっこりSSの方がぴったりな気もしますが、なみたろうさんの絵って色使いやタッチがすごく優しいですからね…もうそれが添えられるだけでファンタジー…w

> これ、とってもいいお話! eriemamaさん、ギャグも面白いけどファンタジー書かせたら最高!

ありがとうございますT^T恐縮です。。。
最近薪にゃんがファンタジーだということを忘れて書いてる気がするんですが(笑)
こっちは多分今日メロディ読めるので公式薪さんを思い出さなきゃな(^^;;
ギャグもファンタジーも好きですが一番楽しいのはメロディにつっこんでいるとき、なんですよねぇ。自分でもアホちゃうか、と思うんですがめっちゃ楽しみですwww

> わたしも鈴木さんの「ほら、起きたよ」でうるうるきました。幸せな薪にゃん……願わくば、薪さんにも同じ幸せを。

起きたよ、意外に評価していただいてる…?(笑)薪さんにも同じ幸せを…(祈)

> 次女ちゃん、蹴られまくりって大変そうですが、それでも入園初日から比べたら少しずつ慣れてきてくれてるのでしょうか。来年の今頃には(←長い?)お姉ちゃんになって思い出話になるかなあ。

うーん、どうでしょうね(ーー;)
お友達のところは小学校に入っても結構泣いて、その度に送ってましたからねぇ…ほんと、先生もかなり大変だと思います。今はやることなすこと初めてで、ほぼ毎日何かしら泣いて癇癪起こしているようなんで(-。-;
でも、機嫌さえよければ普通にお遊戯なんかもできているようなんで、そこは救いですね。お歌もだいぶ間違えてはいるけど覚えてきましたし、帰るときだけはそれ歌いながら毎日笑顔です(笑)
2016.04.27 Wed 06:04
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - Re: この季節ににぴったり…

> 薫風、って言葉を思い出す、すてきなお話、ありがとうございました。

薫風、綺麗な言葉ですよねぇ。とてもそんな風情のあるSSではございませんが(⌒-⌒; )、もったいないお言葉、ありがとうございます。

> 鈴木さんと薪さんとのからみってとにかく、薪さんがかわいい。

そうなんです!原作でももっと見たい…鈴木さんもですけど、あの可愛い薪さんが何より見たい!←先日のインコSSの青木はまさに私(笑)

> いつもどこかで鈴木さんがいるような、守られているような気持ちで薪さんもいるのかしら?

本編、2巻以降ラスト付近まではそれほど鈴木さんを意識している薪さん、という印象はなかったんですが(そりゃ射殺はトラウマにはなってましたけど)、「もうだめだ、鈴木」「まだそちらには行けない」で薪さんがいかに鈴木さんを思って生をつないできたのか、鈴木さんのために折れそうになる自分を奮い立たせ続けてきたのか、がもう、どっと押し寄せてきて、泣けて泣けてT^T
なので少しでも幸せな鈴薪を書きたい、とずっと思っていたんです。もちろんおいしすぎる鈴薪雪SSも仕上げたいのですけど(笑)

> だんだん、生きているということは生きている人とのかかわりが増えていくということ。そうやって少しずつ、比重が変わっていくんですね。それは誰にも止められないし、それでいいんだと。
> 「無くしてもまた 守りたいものは生まれてくる」っていうことなんですね。

同感です…はい、生きることってそういうことだと思います。だからまだこれからも生きることを選んだ薪さんには、素直にそれを受け入れてほしいですね。

> ハーベスト&マシュマロ&チーズのサンド、食べてみたくなりました。ちょっと塩味もするのかしら?これならうちの子もイケるかも(笑)
> こんどチャレンジしてみます。

是非是非w
よくあるのは板チョコをカットして挟んだのなんですが、チーズを挟むと甘すぎなくていいです。ビスケットもハーベストに限らずなんですが(森永系のとかでも)、個人的にはちょっと塩気があるお菓子が好きなもので(^^;;

> ウチは授業参観&PTA総会は先週末でした。昨日は振替で休み。連休中に遠足がある石川県。←ってことで、連休中はお弁当になる石川県…

ウチは参観も総会も木曜です。今年は幼稚園も小学校もだから家を挟んで行ったり来たり(ーー;)なんで同じ敷地にないんだろう…園と学校。ほぼ1日つぶれそうです。しかも雨ときた(笑)
連休中に遠足ですか?なんででしょうね?だってどこも普通にだだ混みでしょう…(^^;;?

> ぜひ、リフレッシュしてきてください(ちょい、羨ましい。ふふ)

ありがとうございます。もしかしたらそっち方面に行くかもです(笑)人だらけっぽいですね(どこもか…;;;)
2016.04.27 Wed 05:43
Edit | Reply |  

Name - たきぎ  

Title - おめでとうございます!

結婚記念日、おめでとうございます! 入籍も同じ日だったのですか?
あれ? 去年も同じコメントしたかしら……。

なみたろうさんのところでイラスト見てきましたが、合わせたらもうファンタジー系絵本ですねえ。絵本作家、文:eriemama 絵:なみたろう コンビ? 
これ、とってもいいお話! eriemamaさん、ギャグも面白いけどファンタジー書かせたら最高!
わたしも鈴木さんの「ほら、起きたよ」でうるうるきました。幸せな薪にゃん……願わくば、薪さんにも同じ幸せを。

次女ちゃん、蹴られまくりって大変そうですが、それでも入園初日から比べたら少しずつ慣れてきてくれてるのでしょうか。来年の今頃には(←長い?)お姉ちゃんになって思い出話になるかなあ。

2016.04.26 Tue 19:48
Edit | Reply |  

Name - ヤマネ  

Title - この季節ににぴったり…

薫風、って言葉を思い出す、すてきなお話、ありがとうございました。
この前の、青木くんとのお話で、あら、やっぱりなんか残念な薪にゃんと青木くんがいいわ、って思ったんですけれど、このファンタジーがとってもかわいくて、最後泣けました。

鈴木さんと薪さんとのからみってとにかく、薪さんがかわいい。
それが、薪にゃんだからもう、いつにましてかわいい。バンビアイズが仔猫のクリクリの白目のないようなあのつぶらな瞳になってました。

薪にゃんが鈴木さんが好きすぎて、すべてを忘れてしまうのに、青木くんのことをどこかで忘れたくない気持ちもあって、その揺れる気持ちが切なかったです。こうやって、いつもどこかで鈴木さんがいるような、守られているような気持ちで薪さんもいるのかしら?

鈴木さんのことを忘れる必要もないし、嫌いになる必要もないしけれど、だんだん、生きているということは生きている人とのかかわりが増えていくということ。そうやって少しずつ、比重が変わっていくんですね。それは誰にも止められないし、それでいいんだと。
「無くしてもまた 守りたいものは生まれてくる」っていうことなんですね。

ハーベスト&マシュマロ&チーズのサンド、食べてみたくなりました。ちょっと塩味もするのかしら?これならうちの子もイケるかも(笑)
こんどチャレンジしてみます。

ウチは授業参観&PTA総会は先週末でした。昨日は振替で休み。連休中に遠足がある石川県。←ってことで、連休中はお弁当になる石川県…

ぜひ、リフレッシュしてきてください(ちょい、羨ましい。ふふ)
今までいっぱい頑張ってきたご褒美ですよ。
2016.04.26 Tue 15:51
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - Re: もう瀕死…………ノ←手

> もう鈴木とのほわほわした時間にうふうふしてたのに、「あれ…?誰かに似てる…」とか言い出した途端にサーーーッって血の気が引きましたぁ………

ほわほわした時間にうふうふって(笑)この表現、薪にゃんにぴったりすぎて笑いました。確かにしてた(笑)うふうふしてた(^◇^;)
でも、怖くなかったでしょ?ホラーじゃなかったでしょ???

> 鈴木がいない方が現実なんだと思い知らされることがこんなにショックなことだとは………寝込みそう………←頑丈なくせに

寝込むほど!?いや、でも鈴木ロス、わかっていただけてちょっと嬉しい(⌒-⌒; )もうねー、新装版読み返して今浸っているところですよ、鈴木ロス(おかしい?)。

> 奥さん、11才おめでとうございます~( *´艸`)

これ、一瞬よくわからなくてちょっとしてから理解しましたσ(^_^;)
ありがとうございます。どんどんトシとってくわけだわ、と過ぎた歳月を噛み締めております。。。

11年でも何もないわー、と思っていたら連休に一人旅(一泊だけど)してきていいってお許しが出たので、久しぶりに弾けてこようと思いますw
嬉しい〜!でも雨っぽい〜T^T
2016.04.26 Tue 13:41
Edit | Reply |  

Name - ゆけ  

Title - もう瀕死…………ノ←手

「鈴木がじっとこちらを見ているのであまりモタモタしたくはないし、」
「鈴木と過ごす時間は楽しいからもっと長くかかったって別に構わないんだ。」

これキュン死~~~いじらしい~~~
なんちゅうかわいさ!誰!?(薪にゃんだよ!)

もう鈴木とのほわほわした時間にうふうふしてたのに、「あれ…?誰かに似てる…」とか言い出した途端にサーーーッって血の気が引きましたぁ………
どんなホラーよりこわかった~~~(泣)鈴木がいなくなっちゃう!!!って!

私、青薪も応援してるのに…………青木の存在を抹消したくなった自分にちょっと引いた………ごめんなさい~~~

鈴木がいない方が現実なんだと思い知らされることがこんなにショックなことだとは………寝込みそう………←頑丈なくせに

eriemamaさんめっちゃSじゃないですか!(笑)…いや…現実ですね……
たしかに、人は後ろばっかり向いてちゃいけないんですよね……
これからを見て生きていかなきゃいけない……
薪さんがそれができたことが本当に嬉しかったことに、何ひとつ嘘はありません!

なぜか代わりに私がどっぷり過去を向いただけで(笑)
はーー、やられた~~


奥さん、11才おめでとうございます~( *´艸`)
2016.04.26 Tue 00:24
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - Re: こちらも泣いてます(つД`)ノ

> なんですか、この幸せで淋しくなって最終的に2人に愛されている感じが秀逸ですー!!!ありがとうございます!
> しかも、薪にゃんがいちいち可愛過ぎて私的にはもうそこがツボで愛しい…

こちらこそ拙いSSですのにありがとうございます!T^T
可愛いのツボではなく笑いのツボを狙っていたのに、いつものごとくし損じました…;;;;

> 鈴木さんの「ほら、起きたよ」で泣きました。この3人〜辛い〜!です。

起きたよ、で?(笑)ありがとうございます。青木も眠気を押して起きた甲斐がありました、きっと今BON子さん、クララが立った!的に感動して泣いてくださってるはず!と思った、って言ってました(←嘘つけ(ーー;))
リアルタイムでは同じ空間で共に過ごすことはなかった3人ですが、想いが絡み合っているといいますか…辛いですよねぇ、薪さんが特に。

> でも、薪にゃん、幸せですよね。

前にある方がうちのコメント欄で薪さんより薪にゃんの方が幸せを掴むのはうまそう、っていう風にお話しくださって、あぁほんまにそうやなぁってしみじみ思ったんですよね。薪さんもこれくらい幸せに対して構えがなくて素直ならいいのになぁって。猫がパッとおもちゃに飛びつくみたいに無心に掴みに行ってくれたら、もっと楽に幸せな人生を送れるのに。…でも、そうじゃないんですよね、薪さんて。薪にゃんはどうにもならないそこを、私たちがああしてほしい、こうならいいのに、っていうとこを実現してくれるので…やめられません(笑)希望の星ならぬ、妄想の星なのですw
2016.04.25 Mon 22:26
Edit | Reply |  

Name - BON子  

Title - こちらも泣いてます(つД`)ノ

なんですか、この幸せで淋しくなって最終的に2人に愛されている感じが秀逸ですー!!!ありがとうございます!
しかも、薪にゃんがいちいち可愛過ぎて私的にはもうそこがツボで愛しい…
鈴木さんの「ほら、起きたよ」で泣きました。この3人〜辛い〜!です。
薪さんって、こういう気持ち持ってるよなぁと頷きました。
でも、薪にゃん、幸せですよね。
2016.04.25 Mon 20:52
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - Re: ナニコレ~( ;∀;)

> やだ可愛くて切なくて愛しくて泣けるゥ。

愛しさと切なさと心強さと…みたいな?(笑)ありがとうございます。新装版とメロディの隙間SSのはずが結構長い話になっちゃって、でもこれで少し鈴木熱スッキリしたかも(^^;;

> 薪にゃんは可愛いしよう。
> プチファンタジーですねえ(いや元々薪にゃんファンタジーだった)

可愛いファンタジーですよねぇ。時々ファンタジー忘れそうになりますが。今回とかもう、猫耳もしっぽもほぼ無視ですよ(笑)

> しかし青薪と鈴薪の見事な融合…素晴らしい!
> 薪さんは鈴木さんがなにしろ初恋で大好きで王子だとチョロくて。でも青木は別の意味でもう薪さんのワンピースになってるのね…そうなのねえりちゃんそうでしょ!?(号泣)

そっか、青木って薪さんのワンピース!(笑)はい、そうだと思います。鈴木さんは初恋の強みだけど、青木にも強みはあるwしかも結構最強の強みかも。

> これはまたよい祭りをいただきました。ありがとうございます。

あ、祭りになってます?だといいんですが。…よし、とりあえずこれ初夏の鈴薪祭りにしとこう(笑)
2016.04.25 Mon 15:48
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - Re: 泣くから………

> ダメ、えりちゃん、もう泣くから!
> 泣けるから!

泣かないでー(笑)
自分のちょっと病んだ心持ちがSSにまで出てやしないか心配なんですが(^^;;

> 鈴木さん…………(T_T)

鈴木さんと薪さんのニコイチ設定を思いながら本編再読したら、もう鈴木さ〜ん(泣)が止まらなくて;;;;困ったものです…

> 次女ちゃん、歩いて登園できるといいですねえ………。

ありがとうございます。週末にかけ授業参観やらPTA総会やらでただでさえ大変なので、もう朝から号泣→拉致は勘弁してほしいものです。。。
2016.04.25 Mon 15:40
Edit | Reply |  

Name - なみたろう  

Title - ナニコレ~( ;∀;)

やだ可愛くて切なくて愛しくて泣けるゥ。
薪にゃんは可愛いしよう。
プチファンタジーですねえ(いや元々薪にゃんファンタジーだった)

しかし青薪と鈴薪の見事な融合…素晴らしい!
薪さんは鈴木さんがなにしろ初恋で大好きで王子だとチョロくて。でも青木は別の意味でもう薪さんのワンピースになってるのね…そうなのねえりちゃんそうでしょ!?(号泣)

これはまたよい祭りをいただきました。ありがとうございます。
2016.04.25 Mon 15:12
Edit | Reply |  

Name - ねこじゃらしにゃんたろー  

Title - 泣くから………

ダメ、えりちゃん、もう泣くから!
泣けるから!

鈴木さん…………(T_T)

幸せなのに、切ない、けどほんわかしたいいお話でした………。

メロディ楽しみですね!
次女ちゃん、歩いて登園できるといいですねえ………。
2016.04.25 Mon 14:44
Edit | Reply |  

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