メロディ2016年8月号『秘密 season0– 増殖–ACT.1』レビューその②

日課(笑)の秘密ブログさんめぐりと、楽しみにしているお話の続き読ませてもらうのと、お喋りと、コメレスと、レビューの続きと、あとあと、色々;;;;;めっちゃやりたいことあるんですけど、、、

頭が痛い!>_<

…んです、夕べなどは久々に泣くほどでした(T_T)
昨日は夕方まで車の運転予定があって、眠くなるのが嫌だったものだから薬我慢してまして、そうしたらちょっと手遅れに(-_-;)
せっかく夫が出張で、気兼ねなくリビングのPCでブログの更新ができる状態だったのに、夕べはキーボードには触れもせず22時には布団に潜り込んで呻いていました(^^;)眠れないほどの強烈な片頭痛は久しぶりだったな…。今日は少しましなんですが、まだ昨日のが抜けきらない感じで気持ち悪くてあんまり長く液晶見つめていられません。もう、早よすっきり晴れてくれっていうお天道様頼みです(笑)…←気圧の変動とか鬱陶しい天気が続くと連日頭痛なのです(ーー;)

そんなこんなで引き続きネタバレです。頭痛の頻度が落ちる冬場と違って、このペースが現時点での限界です…続けて読んでくださっている方、スローで苛々すると思いますが、すみません。コメントのレスも、超スローになると思いますがお待ちくださいね。サイン会のことやら薪さんのシャツのことやら(笑)早く喋りたくてうずうずしているんですけど;;;;早く復活できるように部屋暗くして頑張ります(;・∀・)





ところは変わりまして、仙台の東北第二管区第九研究室。宇野さんのホームです。MRIを操りながら、薪さんのように口許に手をやって眉間には皺を寄せ、モニターを食い入るように見つめる室長宇野崇…子は親に似ると言いますが仕草とかどことなく薪さんになってません?(笑)

画面手前にのぞく柄を下から握る形で刃物を握っている視覚者の手からは、明確な殺意が伝わってきます。
画面の奥には和室に並べられた布団の上で、何も知らずにすやすやと眠っている子供が二人。
けれどその画は、すぐに可愛らしい子供の寝姿からおぞましい魍魎を思わせる子供の幽霊の画像にとってかわります。その変化に目を瞠る宇野さん。どうでもいいですがスピンオフになってから、本編との間にだいぶ月日が流れたせいか王子がイケメン度を上げていて、この間も感動したばかりなのですけどね、モブ中のモブ、ダニー(=宇野さん©BON子さん)まで若干イケメン度が…?もしかして彼女でもできたのか?(ホントどうでもいいからやめて…?;;;)

そうしてそのMRIを確認した宇野さんは、福岡の第八管区室長である青木に連絡を入れます。1番に電話です、という部下からの声を受けて受話器を取り、丁稚体質と共に下っ端体質も抜けきっていない様子の青木はがたっと席を立って深々とお辞儀(多分斜め45度?)……勿論電話を回してもらった部下には「ありがとう!」とお礼も忘れません。…子供は親に似るっていうけど例外もあるよね…というか彼薪さんを慕ってはいるけれど親のように背中を見ていたわけではないし、世の中には反面教師という言葉もあるくらいです…しかしこの青木の一連の行動、薪さんで想像すると笑えるわぁ(^▽^;)あり得ない…;;;;

「はい!はい!あっ宇野さん!青木です!お久しぶりです!」
その様子をスカイプでもないのに立ってお辞儀とかオヤジくさいな、と部下の方々に笑顔でからかわれる青木室長は、でもなかなかに下の人たちに愛されているんだろうなぁ、と思います。にこやかに上司のことからかう部下の方も、柔和でいい人っぽい…。さすがに進行中の事件の捜査中などは張り詰めているんだろうけれど、オフタイムはとても凄惨な画像ばっか日夜見ている現場とは思えない雰囲気、行くんなら第八管区がいいなぁ(笑)←行かんでいいから(・・;)
「はい!はい!…はい?」
途中までは笑顔で応じていた青木の表情が、そこですっと変わります。目が点に…いや、それは元々なので気にしてはいけません(^^;)、表情が硬いものに。
「?はい…はい、その事故なら覚えています」
真田光二35歳熊本在住。3日前に危険運転で反対車線に突っ込み即死した――
すらすらと事故の概要を話す青木。さすが東大出のエリートキャリア、記憶力に拍手です。
「でも宇野さん、何でそんなローカルニュース」
『事故じゃない』
青木の台詞に被せるように、きっぱりと言い切る宇野さん。
「え?」
『ただの「事故」じゃないかもしれない――死亡した真田のMRI捜査の申請をとって脳を見てみてくれないか。死ぬ前に「事故」を起こす前に何か見ていなかったか――』
「?何か?といいますと…?」
普通の交通事故であるなら、もちろんMRI捜査の対象にはなりません。事故として処理されたのであれば、薬物を常習していたとか、突然病気で意識が無くなったとか、そういう疑いはないものだったのでしょう。にもかかわらず脳を見てくれ、何か見ていたかも、という宇野さんの発言の真意がわからず問い返す青木に、しばらく考える間をおいて宇野さんが応えます。
『「幽霊」を見ていなかったか』
宇野さんがすぐに言いあぐねたのはそれがあまりにも非現実的な話だったから――案の定、幽霊なんてものはおよそ信じていそうにない先輩の口から出たリアリティを欠く台詞に、柔軟な感性をもつ(←珍しく褒めてみました)青木も言葉を失います。

そして第九が全国で静かに広がりつつあった異変に気付いたその頃にはもう、SNSで、Twitterで、「噂」は拡散しじわじわと拡散しつつあったのでした…。


場面はまたまた変わりまして、今度は北海道の第一管区にいらっしゃる山本さん。…清水先生、実は山本さんお気に入りですね?(笑)出番多くないです?(笑)
また脱線してアレなんですが、山本さんはイカツイいけど頭良さそうな「切れ者」っぽいおじさん(ザ・刑事って感じ)を従えて登場で…第九メンズたちのその後の様子を小出しにして下さって、ちょっと嬉しい(笑)。みんなそれぞれ、こうして部下を指導する立場に本当になってるんだなぁって実感できます…以前にも室長ここいいですか、って声かけられる青木が出てきたりしてましたが、あの青木も、なんですもんね…(下の人に慕われながら立派に働いてておばちゃん嬉しいよ…)。そういや宇野さんのところは誰も映り込みませんでしたね。部下の人、見切れさえせず(笑)

「ここです」
モニターの前に座る山本さんに、横から画面を覗きながら、どことなく滝沢を思い出させる風貌の捜査官が説明しております。
「ここからです…いいですか6月ごろから仕事に行かなくなり、家にふさぎ込む石坂を気分転換にと妻が愛犬と共に八剣山にハイキングに誘い、石坂が犬と妻を登山ナイフでメッタ刺しにする直前の画です」
登山道を歩いているのでしょう、木々が生い茂る初夏の山道を先に立って歩く女性が背後を振り向いて笑顔を見せるいたって平和で微笑ましくさえある光景が映っています。ここまでは普通の日常を切り取ったMRI画像で、それは宇野さんが見ていたMRIも同じでした。惨劇のカウントダウンが始まるまでの画――視覚者に異変が起きる前の画は穏やかで普通で、視覚者の心を乱し、ましてや対象に殺意を向けなければいけなくなるような前兆が潜んでいるようには見えない。でも、それはすぐに出現するあるものによって一気に異世界へと変貌します。
それまで見ていた光景の延長――愛妻と愛犬の姿をフレームにおさめたような景色の中に、いるはずのない昏い影が無数に…そう、もうおなじみになった(・・;)おぞましい子供の幽霊です。

「このあと石坂は同じナイフで自ら首を切り自害します。故人に薬物・覚醒剤の使用の形跡はなく心療内科等の通院歴もありません。室長…!!これは」
「『噂』…」
「は?」
「信じられん…」
清水先生、自殺とは言わずいつも自害、っていう言葉使われますよね(^^;)あまり日常では出てこない言い回しだと思うのですけど(カタイ言葉というか)本編の頃の薪さんも使ってたし…あ、また逸れてしまった(笑)
こういう幻覚が映ったMRIも見たことはあると思うんですが、目線はずっと画面に向けたまま、山本さんが声を震わせます。
「あの『噂』は本当だった…?」
「噂?一体何の話です?」

7月に入ってから(というか厳密には6末からのようですが)、北は北海道の第一管区から南は青木の第八管区までの日本各地で健康な若者から年配まで様々な地域、年齢、性別の人々が、毎日、毎日突然死んでいった――子供の霊を見て。
ここ、つっこみを入れようかちょっと迷ったのですが言い出すとややこしくなりそうなのでやめておきます…きっとそのまま読むのが正しい。
…山本さんのいう噂とは、その事実の裏で囁かれているものでした。恐怖心を煽り同時に人々の好奇心も引くこのテの噂は、あっという間にSNSなどを通じ拡散します。噂に尾ひれがついたりいつの間にか最初のものが歪められて別物になるのは珍しくないことですが、一方で意図的に操作されやすいということも念頭に置かなくてはいけません。
噂は人から人へ、日本中にバラまかれ、いつの間にかネットでは「『リアル・リング』だ」「あの映画を見たら死ぬ」などという話になって拡散し始めていました。


(つづく)


…あああああやっぱり薪さんに辿りつかなかった;;;;
関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

Leave a reply