GARDEN CITY LIFE~annex~

お越しいただきありがとうございます。当ブログは清水玲子先生の『秘密』のレビュー(時にネタバレ)と二次創作(こちらは一部BL要素含)のざっくり二部構成になっております。記事は単純に日付順に表示されておりますので、お読み頂く際はサイドバーや記事一覧などでカテゴリーをご確認またはセレクト頂けますと安心、安全です<(_ _*)>

薪にゃんと一緒(勤労感謝の日編・延長戦) 

もう12月に入っちゃいました(^^;;
擦れ違いドタバタSS、延長戦はR18です。苦手な方、18歳未満の方(いないと思いますが)はご遠慮くださいね;;;;
あと、しつこいですがいつもの薪にゃんとは諸事情が微妙に違っています(^^;)詳しい設定は自分でも謎なのですが、当初の予想ほどショタっぽくはならなかったので、ちょいとピヨッた薪にゃん程度で妄想していただけると助かります(妄想の力を借りるSS…)。



薪にゃんと一緒(勤労感謝の日編・延長戦)


何をすればいい?と問われて、すぐに思い浮かぶ言葉はなかった。して欲しいことがなかったからじゃない。ただ、今この状況で思い浮かぶことと言ったら薪さんが嫌がりそうな方面の要求しか口をついて出てきそうにはなく――ついさっきの薪さんの反応を思い出すまでもなく、黙りこむより他なかったのだ。
俺の期待していることと、薪さんがしようとしていること、その方向性は多分最初からズレている。もうそれを悲劇だとも喜劇だとも思わないのは、この構図が日常化しているからだ。この場はいつも通りに一緒にお風呂に入ることで納得してもらおう、それが一番平和だ。そういう結論に至ったものの切り出せずにいると、俺の沈黙がうつったように黙り込んでこちらをじっと見つめていた薪さんは徐にその場に膝をついた。
「え…っ?薪さん!?」
俺の両脚の間に割って入るように膝立ちで座り込むと、もうすっかり元気をなくしてしまった俺のそこに手を添え、薪さんは躊躇うことなく小さな口にぱくっと咥え込んだ。あたたかくざらついた粘膜に包まれる心地よさに、呆れるほど単純にその部分が弾力を取り戻してくる。
「薪さ…っ、なんで」
さっきは嫌がっていたのに。そうは思ったが、やめさせようと肩を掴みかけた手には思うように力が入らなかった。そっと触れることはできても、力をこめて自分から引き離すことができない。そうしようと試みる意志は薪さんの舌遣いが与えてくれる快感に阻まれ、ふたつの真逆の欲求が俺の中で鬩ぎ合った。薪さんの本意でないのなら、このまま行為を続けたくはない。けれども中心から全身に広がる快感には、大きなうねりとなって理性を麻痺させる勢いがあった。
根元から吸い上げるように口を動かし先端の溝を舌先で愛撫していた薪さんが、上目遣いに俺を見る。その目にとらわれると、絡み合う視線を逸らすことはできなかった。長い睫に縁どられた艶めいた輝きが俺の中に熱情の火を灯し、残っていた冷静さを総て呑み込んでいく。
……すぐに欲望に屈する、自分の意思の弱さが憎らしい。
「あ…っ」
抑えていた声が漏れる。それに呼応するように再び目を伏せ、薪さんは熱心に口を動かした。最初の頃こそおっかなびっくりで拙かったが、どこをどう攻めれば俺が喜ぶのか、今やこの人は俺以上に俺のことを熟知している。本気で向かってこられたら、俺が屈服するのは時間の問題だ。
バスルーム内は他の部屋とは違い、吐息ですらいつも以上に反響する。自分の息遣いにすら興奮が加速していく事実に観念すると、行為をやめさせようと薪さんの肩にやっていた右手を離し猫耳へと伸ばした。手触りのいい毛並みを優しく撫でてやると、俺を追いつめていた舌遣いは止み、薪さんはかわりに手を使って硬く猛った俺の半身を扱き始めた。先端から溢れる体液と薪さんの唾液で滑りが良くなったそこに、小さな手は吸い付くように上下する。
「薪さん、もう…っ」
ダメです、と絞り出すように伝えると、薪さんはほんの少し頭を傾け俺の括れた部分を舌で圧迫するように舐めた。それからもう一度口にふくみ、きつく吸い上げてくる。強烈な快感がそこから駆け上がってきて、下半身に震えが走った。見下ろすとすぐそこにある伏せられた長い睫とその下で蠢くような口遣いが艶めかしく、欲望を制御できなくなった俺は限界を超え精を吐き出した。
息を整える間に少しずつ手放した冷静な思考が戻ってくる。ええっと、この状況は…ええっと?
「……すっ、すみません!吐いて下さい!」
ここは風呂場だ。今すぐ吐いてくれればいい――慌てて猫耳にかけていた手を背にやりトントンと叩いてやったのだが、俺を咥えこんだままの薪さんは顔色ひとつ変えずにそれを飲み下してしまった。いつもならここに至る前に疲れたと言って行為を放棄するかギリギリで口を離してしまうのだが、稀に間に合わなかった時には、カンカンに怒って大騒ぎされる。そんな光景が脳裏をよぎったせいで先刻までの興奮はあっという間に冷め、ようやく口を離してくれた薪さんの背中を俺は恐る恐るさすった。
「大丈夫ですか?なんで飲んじゃったりしたんです?」
「今日は飲みたい気分だったから…」
「…………」
そ、そんな、お酒じゃないんですから。
「気持ち良かった?」
口元を手の甲で拭った薪さんは俯いていた顔を上げ、ふぅ、と息をついてから心配そうにそんな問いを発した。
「――」
答えなければと思うのに、複雑な感情が渦巻きすぐには言葉が出てこない。日頃の諸々の感謝だとは言われたが、労ってもらっているというより、まるで自分が「今までの分はカラダで払ってもらおうか」とでも圧力をかけて無理強いする悪いやつになったような気がしてくるのは何故だろうか……いや、確かに気持ち良くて、実際薪さんの口の中で果てたのは間違いないのだけど、この罪悪感……身体が感じた歓びが心の歓喜に直結しないのはそのせいだ。だっておそらく、今のは薪さん曰く俺への労い。それは……。
「はい、気持ち良かったです…でも」
やっぱりこれはおかしい、愛し合っているのに、本来はそれを確認し合うための行為で感謝を表すなんてどうにも不自然だ。そう言おうと思った。
そう、こういうのはお互いの気持ちが重なった時に、愛し合うふたりが自然にする事で。さっきあんなキスをしておいて偉そうなことは言えないけれど、薪さんの気持ちを置き去りにしたままのこの状況は……。
「……後はいつもどおり、お風呂に入りましょう?もう俺に何かしてあげようとか、そういうのはいいですから」
感謝の気持ちを返したいと薪さんが思うなら、労いたい、という最初に言ってくれた言葉だけで、更には俺が戯れだと思った身体を流してくれるというあの行為だけで充分だ。にもかかわらず、薪さんに「まだ足りない」と思わせたのは俺の浅はかな考えや軽率な行為のせいで。
それなのに、すっかり流されてしまっている俺が情けなく忌々しかった。ちゃんと言えば良かった、その気持ちだけで嬉しいと。そうすれば、こんなことはさせずにすんだのに。
元より俺が日頃していることは別に見返りを求めてのことではない。薪さんが好きだから、笑って欲しいから、喜んで欲しいから…自然にそうしたいと思うことをしているだけだ。
薪さんのあのコミカルなコスチュームによるサプライズだって同じように、本人の口から語られたとおり始まりはささやかで自然な感情だったのだ。
(この不自然にしか思えない行為も、薪さんにとっては……)
不自然さはいつもの照れ隠し、不器用さが招いたもので、本当はそこにものすごく素直な想いが潜んでいる…そういうことで。そう、本音が…。
(……え?)
自分の考えに動揺する俺を訝し気に一瞥し、薪さんは軽く左右に首を振った。
「いいって言われても、それは無理だ。だって…」
ひどく困った様子でそこまで言うと、もぞもぞと居心地悪そうに座りなおす。表情を気にするあまりつい顔の方ばかりを見がちだったが、注意が下方へとずれたことで気が付いた。薪さんがここで終わりにできない事情――自分からは言い出せず我慢していたせいか、その表情は硬い。
「薪さん…」
強張った細い肩に手をかけると、そっと立たせて腰を引き寄せた。さっきまでは感じることができなかったあたたかいものが胸の奥に芽生え、抑えきれなくなった苦笑が漏れた。
ぐるぐると考え込んでしまったけれど、ようやく思い至った俺の見立ては、間違ってはいないかもしれない。
それなら。
「やっぱり、全部脱いじゃいましょうか」
「でも……」
濡れたタンクトップを引き上げて脱がそうとする俺の手に、薪さんの手がかかって止める。
「いいんですよ。俺ばっかが何かしてもらうより、一緒にできた方がいいに決まってるんですから」
重ねられた手をそっとはずしタンクトップと下着を脱がせると、足の上に抱え上げて座らせた。上体を密着させ向かい合い目が合うとすぐ、薪さんは待っていたかのように俺の首に両腕を回して抱きついてきた。
「青木…っ」
シャワーは出しっぱなしで身体を冷やさないようにしてはいたけれど、中途半端に着衣のままだったせいか、薪さんの身体は俺よりも冷えており、微かに震えが伝わってくる。
寒かっただろうに、俺のために頑張って……。
そう思うと先刻の健気さは俺の中でやるせなさへと変わっていった。癒されたいとか、何かを返して欲しいとか。そんな風に思うどころか――心の深いところで生まれた、もっと愛してあげたい、甘やかしたいという思いがどんどん大きくなってこみ上げてくるような気がした。
好きな人のために何かしたい、愛情を行為で示したい、特別な笑顔が欲しい。そんな欲求が芽生えるのは、愛していれば当然のこと。ふたりとも、同じだったのだ。
なのに俺ときたらいつも、薪さんはいいです、何もしなくていいんですよ、とそればかりで。自分のエゴばかりを満たして、この人の中に芽吹いたものを毟り取ったり、気付かずに踏みしめてしまっていたのかもしれない。
だからこんな些細な機会にかこつけて、積もり積もった小さくも切実な「愛したい」を必死にぶつけてくれて、あんな風に献身的に――
「じゃあ、ご奉仕タイムは終わりだな」
ぎゅうっと俺の首に抱き付いた薪さんが、顔を耳元に近づけてボソッと耳打ちする。
同時に、一人感極まっていた俺の中に再び芽吹いていた熱は、ぴたりと上昇を止めた。
「……えっ!?」
いやいやいや。ちょっと待って下さい!?終わりって?
「一緒にしたいならしてやってもいいけど、今度はさっきの倍返しで気持ちよくしてくれないと許さないからな」
何なんですかそのプレッシャー!っていうかもうすっかり上から目線になってるし!
呆気にとられて見返す俺の前で、クスッと悪戯っぽい笑みを見せたかと思うと、薪さんは「早くしろ」と再び耳元で囁いた。
「もう待てない」
いつになく低く掠れた声でそう告げて、強請るような腰つきで俺の腹部にそこを押し付けてくる。
本音はもうしまわれちゃったのかと思ったけれど、こっちの本音だって本物だ。
腰と後頭部に手を回してその動きを支えてやりながら、俺は力をこめてしなやかな身体を抱きしめ返した。首を動かして薪さんにキスをすると、珍しく向こうから舌を絡ませてきてくれる。それだけのことでも俺は充分嬉しくて、どんな贈り物をもらうより幸せな気分を味わうことができる。薪さんといると、今日のようなおかしなすれ違いにさえドキドキさせられて、どんどんどんどん、この人のことを好きになっていくのだ。
できることなら、同じように。
薪さんに言われた言葉を噛みしめる。
ねぇ薪さん、俺は単純だから、本当に特別なものなんて何も要らないんです。薪さんさえ幸せに笑ってくれるなら、100年分の疲労が溜まっていたって消し飛びます。
あなたの幸せを感じられたら――もうそれだけで。ただそれだけで。
俺がすることは総て、そこに繋がっている。そして薪さんが返してくれる時々おかしな愛情表現も、その動機はきっと同じなのだ。そうでなければ、一緒に過ごす時間がこれほど心地よく、愛しいものであるわけがない。
「俺がキスしたら怒っちゃうし、もう完全にその気はないんだって思いました」
しばらく抱き合っていると薪さんの震えは引いて来て、キスの合間に唇から漏れる吐息は湿り気を帯びた熱いものになってきた。唇が離れた合間にそう言うと、薪さんは潤んだ目をいつもの気丈なそれに戻し、憮然とした調子で答える。
「…あれはだって、お風呂でなんて反則だったし……実際『あの時』はそんな気はなかったんだ。そもそも段取りってものがあるだろ?僕のミッションの方が先に決まってるのに、おまえが無神経に邪魔したりするから」
それは確かに、今までお風呂で誘ったり襲ったりしたことはなかったけれど…別に取り決めがあったわけではない。明るいし、声だって響くし、とりわけ冬場は寒がりな薪さんにとってお風呂は一番の楽しみになっている。憩いの場とも言っていいバスルームで心底くつろいでいる薪さんにそういったモーションをかけても、乗って来てくれる気がしなかったからそうしていただけだ。リスクを冒し失敗した結果そこで不機嫌モードになられるより、上機嫌でベッドに入ってもらって、そこでゆっくりふたりの時間を味わえる方がいいに決まっている。入浴後のリラックスした薪さんはガードも緩んでいて、その無防備さが一層可愛らし――
「青木!集中!」
「す、すみません…」
俺は薪さんの中心で質量を増したものを掌に包み込み、緩やかに扱き始めた。
「ん……」
ハァ、と切なげな溜息をこぼし、目を閉じた薪さんが頭を俺の胸に凭せてくる。僅かに湿った髪に口づけ、身体が滑らないよう腰に回していた左手をさらに下へと這わせていく。他の部分に比べると肉付きのいい尻を揉みながら徐々に窄まりの方へと近づくにつれ、薪さんの息遣いは乱れ、喘ぎ声は途切れ途切れになってくる。俺は慎重に呼吸のタイミングを計り、探るようにそっと秘部へと指を挿入した。
「んん…っ」
わずかに息を呑んだものの、薪さんのそこはすんなりと俺の指を受け入れてくれた。側壁を傷つけることがないように、浅くゆっくりと抽送を繰り返す。その度に、薪さんは腰を微かに震わせて吐息を零した。
俺の肩にしがみつくように掴まっていた手が、不意に動いて俺の中心へと伸びてくる。
達したばかりのそこはさすがにまだ復活していなかったけれど、薪さんは構うことなく誘うように根元から指を這わせてくる。
「薪さん…、まだムリですよ。俺、さっきイッたばっかだし」
「…でも、指は嫌だ。これが欲しい」
う…っ。
熱で潤んだ気怠げに開いた瞳が上目遣いに訴えてくる。その目元は頰にかけてほんのりと薄桃色に染まり、ふたつの輝きに被さるように影を落とす睫毛はふるふると震えていた。ストレートな要求に、ゴクリと生唾を飲み込みこむ。この人にこんな風に言われて、拒める者がいるだろうか。
頼りなく開いた唇の隙間から覗く赤い舌を夢中で吸い、自分のものを絡め深い口づけを交わす。しばらくそうしているうちに、俺は次第に元気を取り戻してきた。包み込んだ肌越しに手応えを感じたのか、薪さんは身体を起こし少しだけ腰を浮かすと、先走りでぬるりと湿ったそこに自ら腰を沈め、ゆっくりと動き始めた。口でされるのとはまた別の感触が俺を締め付ける。緩やかな動きによる摩擦は、性急に昇りつめる快感より甘美な陶酔感をもたらした。
「……気持ちいいですか?」
うっかり持っていかれそうになるのをどうにか堪えそう問うと、目を閉じたまま快楽に浸りながら、薪さんはこくんと首を振って答えた。眉間には皺が寄り呼吸は苦しげだったが、絶え間無く唇から漏れる喘ぎ声がその表情をこの上なく艶かしく見せる。
いつもならすぐに絶頂を迎えられるよう前を刺激してやるところだったが、今日はあえて途中で手を離し、かわりに空いた手は腰に添えた。無防備にふたりの間に晒された薪さんのそこは主人の動きに合わせて微かに上下していたが、やがて堪らなくなったのか、薪さんは自分でそれを握って手を動かし始めた。よほど切羽詰まっているのか、こちらを気にして恥じらう気配はそこには微塵もない。せわしなく動く小さな手の上にそっと手を重ねてやると、閉じられていた目が開き薪さんは一瞬だけこちらを見たが、すぐに小さく呻いて目を固くつむり、天井を仰ぐ。
「ああ…っ!」
びゅびゅっと白濁した体液を放ち、俺の腰を挟んでいた薪さんの足が何度か痙攣した。それに合わせて後ろがきつく締まり、倒れこんできた薪さんを抱きとめながら痛いほどの締め付けをやり過ごす。
「…大丈夫ですか?」
小さく問うたが返事はなく、けれど微かに抱き込んだ首が横に振れたような気がして、俺は繋がったままシャワーヘッドへと手を伸ばすと熱い湯を背中からかけてやった。
様子を見ながら薪さんの中に収まったままだった俺を引き抜くと、その摩擦に薪さんはくぐもった声をあげて俺の肌に爪を立てた。
「…青木」
「はい」
すっかり脱力してこちらに身体を預けたまま、今は穏やかに目を閉じて余韻に浸るその人を見下ろす。
「寝てもいい?」
いいわけないです。
けど。
「頃合いを見て洗ってあげますから、しばらく温まって下さい」
太腿の上からそっと下ろした身体をそのまま横抱きにし、バスタブに移す。内側のカーブに沿うよう背中を凭せ足を伸ばして座らせると、薪さんはほうっと目を閉じて溜息をついた。
「あー…、しあわせ」
「――」
唇から溢れた呟き、これも本音の続きだろうか。
それは簡単だけれど、この人にとってはきっと難しい、それだけにずっと俺が待ち望んでいた言葉。
首からシャワーをかけた姿勢のまま固まり、茫然と薪さんを見遣れば――自分の言ったことにギョッとしたのかしまったとばかり口元までお湯に沈み、違う、間違った、と必死に否定はするが。
「あーゴクラクゴクラク!って言おうとしたら口が勝手に!」
……その顔に猫耳までつけて台詞のチョイスがオヤジすぎます。でも。
咄嗟の言い訳は直前の言葉に偽りがなかったことの証明だ。
「……そうですか」
さっきまではあんなに妖艶な姿を見せていたというのに、キョドる薪さんはやっぱり可愛くてクスッと笑わずにはいられない。
この人を手放したくない。
多少口が悪くても、悪戯が過ぎても、面倒くさくたって構わない。ずっとずっと、こうして傍にいてくれたら――俺には確信があるのだ。
どんなに辛く苦しい夜があっても、明くる朝には思い出すことができる。
自分が幸せで、立ち上がる強さを持っていると。そうしてどんな俺のことも、薪さんはいつも見守っていてくれているのだ。


(おしまい)


いろいろすみませんm(_ _)m
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Comment

Name - eriemama  

Title - 鍵コメSさま

> こんばんは。たびたびすみませんっ;;

いえいえ、気にしないで下さいませ(^ ^)記憶が混同、私もよくあります。若葉マーク、一緒です(笑)
特に鍵コメで送ると送信後自分が打った文章確認しようもないでしょう?だからうっすら自覚があるときもあるんですけど、同じ人に同じような話を何回もしてる時とか、別の人としていた話を振ってしまったりとかも経験あります(笑)

> チラッとでも「そういうのもあるか」と思っていただけたら、ご縁かなぁと思ってます。

チラッとどころか今すごくうさぎの絵本が気になってるんですけど(笑)
図書館で探そうかと思ってるんですけど(笑)
いや、ホント、ちゃんとご挨拶しに伺いますね。トロくてすみません(−_−;)

> 年末のメロディ楽しみですね!
> 私もブログのメインは感想のつもりなので(^^; ワイワイできるととても嬉しいです。

楽しみですね!お話そのものも気になってますけど、何より楽しみなのは読後のワイワイなんです、私もw
ただ、今回は年の瀬メロディであることがちょっと辛いところなんですけどね…時間、あるかなぁ;;;;
2016.12.08 Thu 22:00
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Name - eriemama  

Title - Re: ドキドキでした~

オケイコさん、読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m
字ばっかりだし途中から迷走でさぞや読みにくかったことかと(>_<)すみませんでした…

> 最後の「しあわせ」は本心ですね。言い訳しちゃうのが薪さんらしい
> ですけど~(笑)

いつか幸せダダ漏れ薪さんが見れたらいいのにーっ、という願いをSSで成就させてみました(笑)
まぁあの薪さんがそんな姿を見せる日なんて来そうにない気もしますが(^^;;薪さんですからね。。。←根拠になってないし

> 本当にこの二人って、お互いを思いすぎてズレちゃうっていう
> 何とももどかしいですけど、いつかその線が交わる日が
> 来るといいですね~。

本当ですね〜。どんな形であれ、それまでは物語追っていきたいです。
2016.12.08 Thu 21:36
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Name - -  

Title - 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016.12.08 Thu 01:35
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Name - オケイコ  

Title - ドキドキでした~

eriemamaさん、勤労感謝の日編・完結おつかれさまでした!
前半戦の身支度を整える薪にゃんがおかわいらしくて(*´ェ`*)ポッ
そしたら、延長戦はすごく頑張っている薪にゃんにもうドキドキで(///∇//)
青木の心理描写もすごく共感できて、一気に読ませていただきました。
最後の「しあわせ」は本心ですね。言い訳しちゃうのが薪さんらしい
ですけど~(笑)

本当にこの二人って、お互いを思いすぎてズレちゃうっていう
何とももどかしいですけど、いつかその線が交わる日が
来るといいですね~。
2016.12.07 Wed 19:07
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - 鍵コメSさま

Sさん、こんばんは~。いつも覗いて下さって、ありがとうございます!
私の記憶違いでなければ、多分以前一度コメ頂いてますよwそれで私、Sさんのブログにもお邪魔してるんです(笑)でもまだコメント書かせていただくとこまで至ってなくて(^^;)こちらこそ読み逃げしてすみません。。。

> eriemamaさんのRってば美文!と思って好きで好きで。君の手も何回も読みましたよー。

ありがとうございます( ;∀;)
書いた本人は今すぐにでも重しをつけて沈めたい話なんですが、そう言っていただけると…(ToT)

> 巻物のレビューも詳しくて大好きです。
> お子さんいらっしゃって忙しいのにあの量は凄いな〜って感心しきりです。。。

あれはもう、原作の清水先生がただすごいだけで(^^;)私のは病気みたいなもんです;;つっこみ病…?(笑)
また年末、一緒にワイワイやっていただけると嬉しいですw

> よろしくお願いします (*´∀`)

こちらこそです!宜しくおねがいします<(_ _)>
2016.12.07 Wed 00:42
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Name - eriemama  

Title - Re: 可愛すぎます‼(≧▽≦)

> 延長戦待ってました…!

千尋さんっ、いつもありがとうございます( ;∀;)
待って下さったのにこんなんですみません…;;;;

> 思わず「しあわせ」って言っちゃって必死に言い訳する薪さん

薪さんが「幸せ~」はありえへんと思うんですが(笑)、薪にゃんならいけるのでは、と…(^^;)
結果、薪にゃんでも若干違和感でした(笑)

> 勤労感謝シリーズとても癒されました‼
> 日々の疲れを忘れられます(^^)
> また次の作品も楽しみにしています‼

ありがとうございます!何か……頑張ります!
はい、ストックとかゼロです(笑)
青木の誕生日はもう無理ぽ、なので次はXmasですかね?(;^ω^)
2016.12.07 Wed 00:21
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Name - eriemama  

Title - Re: ゴハン!!(°▽°)

> ゴハン…薪にゃんのゴハン…( ;∀;)ドバー←感動

ゴハン…ゴハンだったのか(゚д゚)!←今頃

> そしてeriemamaさん、念願の薪にゃんの耳もみもみやりましたね?うひひひひ。

はい、やりました(キッパリ)。うしししし( *´艸`)
耳をハムハムもいいですよね~wいつかやろう…(笑)

> ものすご鼻声で働いてきたなみたろうにごほうび、ありがとうございました!生き返りました!!

良かったwっていうか大丈夫ですか?いつかのように副鼻腔炎なってませんか?
あったかくなった直後に激寒になるこの天候のせいで今日はちょっと私も喉にきてます…アブナイですね;;

> で、たきぎさんの薪にゃんが復活!?
> どれどれ楽しみだぞ!!(°▽°)
> え?誰が誕生日?え?(笑)

青い木の人ですよ?(笑)←知ってる(;^ω^)
たきぎさんのピグ劇場、復活嬉しいですよね~。新作ですよ新作…( ;∀;)
2016.12.07 Wed 00:10
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - Re: 激には檄を!

> もはや、薪にゃんは、劇物指定ですな(*^ー゜)

劇物ー!(爆)
遂に指定されちゃいましたか(笑)
でも大丈夫、青木ならきっと「俺が毒物劇物取扱責任者の資格持ってるの、ご存知ですよね?」とかさらっと言ってくれるでしょう…( ;∀;)

> そして、
> あおきー、薪さんを絶対、しあわせにしろよー!

そうなんですよね…青木よ、せめて薪にゃんを幸せにして!との思いから突き進んできたSSなのですが、うっかり薪にゃんが僕は幸せ認定出しちゃうという(笑)そろそろこのシリーズも終わった方が良さそうです(^^;)
2016.12.07 Wed 00:00
Edit | Reply |  

Name - eriemama  

Title - Re: おつかれさまでした!

> 最近ピグはすっかりご無沙汰でしたが、前半戦の薪にゃんの描写を読んで久しぶりにピグで再現したいと思ったので、今着せ替え中です♪ 

おおっ、ピグで!?w
久々にピグ職人たきぎさんのかわいい薪にゃんが見られるんですね?嬉し~っ(≧▽≦)

> あっというまに12月、eriemamaさんは年末に向けてだんだんお忙しくなるんでしょうね……。

そうですねー…。
なんか気忙しくなりますね…自分の時間が多分、例年以上に無くなってくると思います( ̄▽ ̄;)
次のメロディも考えてみたらまた学校のお休み中なんですよね;;;きついなぁ。

> 私はもう今年の休暇の調整は終わったので、今日は会社で来年のカレンダーをチェックしてたのですが、来年って祝日がことごとく土曜日で連休が少ない魔の一年でした(泣)。

そうなんですね?まだ来年全部はチェックしてないや(笑)
GWはチェックしたんですけど、まぁ多分チェックしてみただけで特に予定は入らないと思います(悲しい…)。

> 薪さんのお尻、他の部分に比べると肉付きがいいんですね……ふふ、こういう表現いいですね。

すみません、勝手に肉付きよくして(笑)
なんか仕事中の後ろ姿が出てくるとき、プリッとしててカワイイお尻だなぁって思ってまして(笑)←セクハラオヤジ?^^;

> 金曜日は青木くんの誕生日ですが、みなさん誕生祝しますかね~。……さて。ピグ頑張ろうw

誕生祝ですか…(;・∀・)
何かしたかったんですけど、もう間に合わないかなぁ…(笑)
たきぎさんはピグでしょうか?「待て!」の姿勢で待っておりますね~(笑)
2016.12.06 Tue 23:49
Edit | Reply |  

Name - -  

Title - 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016.12.05 Mon 23:26
Edit | Reply |  

Name - 千尋  

Title - 可愛すぎます‼(≧▽≦)

延長戦待ってました…!

健気な薪さんが可愛すぎます‼
不器用だけど、不器用なりに青木くんを愛してあげたいという気持ちがひしひしと伝わってきて悶えてます!

思わず「しあわせ」って言っちゃって必死に言い訳する薪さん
否定すればするほど怪しいですよ~(笑)

勤労感謝シリーズとても癒されました‼
日々の疲れを忘れられます(^^)
また次の作品も楽しみにしています‼
2016.12.05 Mon 23:22
Edit | Reply |  

Name - なみたろう  

Title - ゴハン!!(°▽°)

ゴハン…薪にゃんのゴハン…( ;∀;)ドバー←感動
そしてeriemamaさん、念願の薪にゃんの耳もみもみやりましたね?うひひひひ。
なんだかんだ、ふたりして相手を思いすぎて考えすぎてごちゃごちゃしましたが、結局めでたくラブラブしましたので良かったです(*´∇`*)

ものすご鼻声で働いてきたなみたろうにごほうび、ありがとうございました!生き返りました!!

で、たきぎさんの薪にゃんが復活!?
どれどれ楽しみだぞ!!(°▽°)
え?誰が誕生日?え?(笑)
2016.12.05 Mon 21:15
Edit | Reply |  

Name - きこ  

Title - 激には檄を!

はうううう・・・

もはや、薪にゃんは、劇物指定ですな(*^ー゜)

そして、
あおきー、薪さんを絶対、しあわせにしろよー!
泣かせたら、ぶっとばーす!!

最後、ぐっときますね。
激流に流されても、ちゃんと立ち上がれる。ふたりとも。そう、信じているよ。

2016.12.05 Mon 18:07
Edit | Reply |  

Name - たきぎ  

Title - おつかれさまでした!

忙しい中、延長戦まで(笑)お疲れ様でした!
最近ピグはすっかりご無沙汰でしたが、前半戦の薪にゃんの描写を読んで久しぶりにピグで再現したいと思ったので、今着せ替え中です♪ eriemamaさんの薪にゃんコスプレシリーズ、大好きです!

あっというまに12月、eriemamaさんは年末に向けてだんだんお忙しくなるんでしょうね……。
私はもう今年の休暇の調整は終わったので、今日は会社で来年のカレンダーをチェックしてたのですが、来年って祝日がことごとく土曜日で連休が少ない魔の一年でした(泣)。

薪さんのお尻、他の部分に比べると肉付きがいいんですね……ふふ、こういう表現いいですね。
金曜日は青木くんの誕生日ですが、みなさん誕生祝しますかね~。……さて。ピグ頑張ろうw

2016.12.05 Mon 17:59
Edit | Reply |  

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