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メロディ2018年2月号『秘密ー冬蝉 ACT.3ー』レヴュー③

eriemama

最近親子で『こぐまのケーキ屋さん』にハマっています。ロフトでグッズを買ってしまうくらい(笑)
マンガなんですが絵本のようなので次女でも2時間ほどで読みきりました。いい感じに病んでいるときに読むと癒されます(^^;;
本のCMやれしぴのうたとか、YouTubeの動画も癒されました…(*´ω`*)




「冴」
八つ橋買って来たよ、とでも声をかけるつもりだったのでしょうか…最愛の妻とお気に入りの教え子、2人がひとまずケンカしてはいない様子だったことに安心した様子で、笑顔を見せる住田先生。冴子、と呼びかける筈の声が途切れたのは、その視線の先でフッと不敵な笑みを見せた冴子さんがようやく口を開き、薪さんが表情を変えたからでした。
「あなたとは昔から本当にウマが合わないわね、薪剛君」
冴子、薪さんをフルネーム呼び…きっとそういうとこがウマを合わなくさせているんだと思う(・・;)
先ほどの懸命な訴えは警察官であり第九の室長でもある薪さんにとっては、色々な思いをねじ伏せた上での限界に近い譲歩だったんじゃないかと思うのですが…総ては薪さんにとって、そして冴子さんにとっても大切な存在であるはずの住田先生を傷つけない為の。
でも、その思いはまったく冴子さんには理解されなかったようです。多分フッと笑った後で強張った冴子さんの表情で、薪さんにもそれはわかったんじゃないでしょうか。
(きれいな顔をして優秀で)←うんうん
(圧力に潰されない強さまで持っている)←うんうんうん
(いつの頃からか私のいた場所にいつもあなたがいた)←………は?
気がつくと住田先生のお気に入りの学生、という立場で当たり前のようにその隣にいるようになった学生時代の薪さんの姿を、対峙する今の薪さんを前に重ねるように思い返す冴子さん。私がいた場所、とはそのまま住田先生の傍らであると同時に、周囲の羨望を集める輝かしい場所、でもあったのかもしれません。天才美少女ともてはやされた絶頂期の自分。冴子さん、冴子さん、と住田先生が夢中になっていた頃の冴子さん。けれども今だって先生は何かと言うと冴子冴子で、傍目にはまるで変わらず誰よりも彼女を想っている…、ように思われるのですけれど。自分は落ちぶれたっていう冴子さん自身の自覚が、考え方を卑屈にしてるんでしょうか。
「――…私は…」
妻の病室に戻って来た住田先生が、キ…、とドアを開けます。青木たちにも鮮明になる中の2人の会話。
「私は“『すいせい2』を造った住田の細君”じゃない。私は“JAXAの京都支部部長の雑用係"じゃない。私は理論物理学者で――もっと…」
もっと…!!と薪さんに向け、必死で訴える冴子さん。その背後に、戻って来た住田先生の姿を見とめた薪さんが目を瞠ります。
薪さんの計算ではまだ戻ってくるはずじゃなかったのかもしれませんけど、青木、よく足止めした方だと思うの…おじさんの長い昔話に快く付き合ってあげてたしね。事前に例の店の名物出して種撒いといてひとまず正解だったと思うよ薪しゃん。
「私は若い頃今のあなたよりはるかに将来を嘱望されていた…それが8年前…8年前のあの事故さえなければ…いいえ、いいえ…!!もっと前…15年前、15年前のあの時、NASAの月面計画プロジェクトチームに入れていたら……」
事故のことはともかく、月面計画プロジェクトって…後悔するくらいならもうちょっと口に気をつけていればよかったのに(・・;)ていうか今の薪さんまるで関係ないねんけど( ̄▽ ̄;)その一方的なライバル心いい加減何とかして?
「部長職など引き受けずに自分の研究に没頭して論文の作成に時間を割いていれば…」
自分の後ろに夫がいるとも知らず、いいえ、そもそも…、とさらに続ける冴子さん。
「そもそも住田と結婚していなければ…」
冴子!後ろ後ろー!!Σ(゚д゚lll)
それ言うたらあかんやつ。一番あかんやつ。そこは後悔するとこやないはず;;;;
これには薪さんも真っ青(薪線増し増し)。何せ冴子さん越しに冴子LOVEな住田先生が見えてるんですもんね( ̄O ̄;)←青木もいるけど
奥様の発言がはっきり聞こえたのかはわかりませんが…いや、聞こえてるか(-。-;住田先生も蒼白に…その住田先生の様子を、先生…、とまるで自分がショックを受けたかのような目で見つめる薪さん。おかまいなしに続ける冴子…(・・;)
「結婚なんてしなければ…私はこんなところで終わる筈じゃなかった。もっと…もっとたくさん論文を書いて評価されて――それがどうしてこんなことに」
冴子さんにとっての幸せってほんまにそんな、研究者としての成功だけなんでしょうか…個人としての幸せはいいの?本当は誰に一番見て欲しいの?
「私はもっと……」
もう薪さんに向けて、というより、これまで自分を追い詰めていたプレッシャーに言いわけをするように、頭を抱え後悔を吐き出し続ける冴子さん。でもそのプレッシャーは他の誰でもなく、自分がかけていたんではないのかな。
青ざめたまま冴子さんと住田先生の方を見、一瞬だけ苦しげに目を閉じた薪さんが、一枚の写真を机の上に置きます(机ありましたっけ???)。いい加減暴走冴子を止めないとヤバイですもんね…。
薪さんの指先が触れる一枚の写真。それは新型ノロウイルスに感染し、苦痛に涙しながら処置を受けていた細川教授の写真でした。
「『どうしてこんな事に』『こんなところで終わる筈じゃなかった』そのセリフはあなたのじゃない」
薪さん、切り替えましたね。住田先生の外出中にできるだけ穏便に片付けようとしたけれど、冴子さんは論文を書き上げ再び脚光をあびることとこれまでくすぶり続けたのは人生を誤ったからだ、という後悔に囚われたままお話にならなくて。これ以上好きに喋らせていたらさらに冴子さん住田先生を傷つけるかもしれんし、もう青木来ちゃったから自分だけの中に収めて終わらせる、ということもできんし。
もともと1人決意を胸にここに来たんだろうけれど、結局何も動かせなかった…。
「あなたの自分勝手な自己顕示欲のために、ノロウイルスを盛られて下痢・嘔吐・発熱で苦しんで命を落とした細川教授のセリフですよ!何の落ち度もないのに殺され病理解剖されバラバラにされた教授のね!」
これはもうね、おっしゃる通り…( ;∀;)よく言ってくださいました。
「薪君!」
しかしここで、遂に住田先生が病室に…いよいよケンカし始めた(^^;;薪×冴子に焦る青木も一緒です。
ハッとようやく夫が戻って来ていたことに気づき、気まずく振り返る冴子。うーわー、言っちゃったアタシ!聞こえた!?←想像です
「あなた…いつから…!」
いつって、だいぶ前からやで…(ー ー;)
動揺する冴子さんですが、住田先生はいつものように冴子さんの肩に手を置きそっと庇うように薪さんとの間に入ります。
「薪君…!病人に何て態度だ!僕は君の仕事に口出しするつもりはないが何の根拠も証拠もなく冴子を糾弾するのは良くない!良くないよ!?」
先生、いくら何でも薪さんはただ気に食わないからとかいうしょーもない理由で他人を追い込みにかかるようなことはしません。
「昔の君はそんな非礼でも威圧的な子でもなかったよ?あんなに優しかった君が…一体どうしたんだね…?」
どうしたもこうしたも、薪さんが単身あなたの留守中にここに来たのは、この人が今も先生が言うとおり優しいからやん…( ;∀;)論文引っ込めてくれたら目を瞑る、とまで言うたんやで、あの薪さんが…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
それを非礼で威圧的って…薪さんはそんな…そんなこと…ええっと…あの…;;;;青木っ、否定して!?←逃げた(いや薪さん、私は非礼に威圧されたいです。大丈夫です)
優しい君、という言葉が薪さんの胸に刺さるように響きます。先生、あなた一体どれだけ薪さんを抉れば気がすむんですか…(T ^ T)
住田先生たちがMRIに手を出さなければ、薪さんは優秀で綺麗で優しい教え子のままでいられたはず…敬愛する住田先生の中の可愛く健気な「薪君」を壊さないように薪さんあんなに一生懸命で…足蹴にした上に胸ぐら掴んで青木をオイコラしてたのだってどさくさに紛れてうやむやにしてたやないですか。←そやっけ;;;;
でも今、薪さんがその関係を壊すのも辞さない構えで臨んでいるのもまた、同じく相手への深い思いがあればこそなんだよね…( ;∀;)それこそが薪さんの優しさの証なのに。
(優しい君)
ぎゅっと目を瞑った薪さんの眼裏に浮かぶのは、恩師に可愛がってもらっていた、いつも笑顔で住田先生の傍にいられた頃の自分の姿。
「すみません先生」
薪さんが口にした短い謝罪の言葉に、え?と先生が訊きますが、それはスルーしてすぐに薪さんが続けます。
「証拠はある。証拠はあるんです。動かぬ証拠がね」
言いながら、スーツの胸ポケットのあたりを右手で探る(?)ような仕草を見せる薪さん。証拠とやらを取りだすのか?と思いきや、次のコマではその右手をスッと夫妻に向け、綺麗な指で冴子さんの方をまっすぐに指します。←初読時は「ん?」と思ったんですが、この動きの理由は後々判明しましたね(^^;;
「冴子先生、あなたの頭の中に」
目を瞠る冴子先生と青ざめる青木(が見つめる隣のちっこい薪さんがめっちゃ可愛い(´ω`))。
「?え?」
いや、わかるやん、察しつくやん;;;;…とは思いましたが(^^;;咄嗟にはその言葉の意味がわからず「?」マークを連発する住田先生。その先生に支えられるように立っていた冴子先生の方はすぐに薪さんの言わんすることがわかったようで、みるみる顔色を失くし呼吸が乱れ始めます。
「?薪君それはどういう……」
いやいやいや、先生、あなたちょっと隣の奥さん見て?(-_-;)あんまり詳しく訊かん方がいい感じよ…?;;;;思わずツッコミかけましたが、妻の具合が明らかに悪くなっている様子なのには一応気づいたのか、ちゃんとそれまでよりしっかり支えてはいますね(・・;)
「…薪さん…」
さっき青ざめていたところからもこちらもだいたいその先の展開が読めたのか、控えめに口を挟んでみる青木ですが…さっきの傷ついた表情はすでに引っ込め、腹を括った薪さんはすっかり完璧な悪者モード。青木の呼びかけはもちろん無視し、余裕の腕組みで住田先生の方を見つめるその顔には薄っすらと笑みも浮かび、いっそ愉しげですらあります。薪しゃん…( ;∀;)あまりな言われようされたせいで居直ってもう非礼で威圧的で行くモンッ!ってなってる?←違います
「『証拠』は冴子先生が『見て』いる…僕はそう確信しているんですが…まあいずれわかります――ですよね?冴子先生」
口元に手をやり、冴子さんへと視線を流す薪さん。思い返せば薪さん、ここに来た時からあんた怪しいんだよ、わかってんだよ的なことはずっと言うてたわけで(-_-;)だからさっさと論文の発表取り下げなさいよそしたらもう捜査は打ち切ってあげるからさぁってな話までしたわけで(-_-;)
なので今更激しく動揺する冴子もどうなのって気はするんですが( ̄▽ ̄;)、動悸、息切れが激しくなり夫に支えられてはいるものの倒れ込みそうになる冴子さん…。←これ前にも…(ーー;)
「!冴子!」
慌てると「さん」付けが飛ぶ住田先生。
「冴子さん!(←戻った)大丈夫か…!?すまない君!ナースコールを!」
「はい!」
いい返事をしてすぐに駆けていく青木。この後青木、戻ってくるのでちゃんと呼んだんだと思うんですけどね、ナース…ただ、お話の展開上の都合かこの後薪さんがきっちり仕事を終えるまで一向にナースもドクターも来ないことは……ハイ、気にしちゃダメです(笑)
「横になりなさい…!!ホラ!!無理をするからだよ…!」
「……」←ちょっと心配そうに冴子さんをベッドに横たえようとする住田先生の方へ、つい前傾姿勢になる薪さん(・・;)…(誰も見てないから)素?
「………めて…」
倒れた時に意識を失ったのかと思いましたが、ぐっと住田先生の服を掴み、上体を起こした冴子さんが弱々しく言葉を発します。
「?何だって?冴子?」
「………やめて…」
住田先生が問うもその台詞は夫へのものではなく、その向こうに立つ薪さんに向けられたものでした。
「やめて…」
青ざめながら薪さんの方に手を伸ばし、そう訴える冴子さん。ここでナースを呼びに出ていた青木が薪さんの元に戻って来ます。
「冴子さん?」
夫が聞き返すのも耳に入らないのか、棒立ち状態の薪さんのことだけを見て譫言のように冴子さんが続けます。
「…お願い…お願い…見ないで………嫌…み…見ないで…!!」
夫に縋るように掴まりながら、懇願を続ける冴子さん…その言葉を黙ったまま目を見開いた薪さんが聞いていますが…。
「…冴子?…ど、どうしたんだ一体…」
住田先生…頼むからもうわかって?;;;;見る言うたらアレやん、そういうことやん;;;;
「そうはいきませんよ…」
静かにそう告げた険しい顔の薪さんを、夫婦揃って死神でも見るような顔で振り返る住田先生と冴子さん…まぁ、そうでしょうね、いざ自分(や身内)が脳を見られるかもってなれば、普通はどうぞどうぞとはいかないですよね。でも、我が身になってからわかった、じゃ遅いんですよ…もう自分たちが堂々と主張して先例を作っちゃったんだから。
「薪君?」
住田先生が振り向いた先ではふたりをガン見する薪さんと、おそらく薪さんが考えていてこれから口にしようとしていることを薄々察し、止めるべき?いやでもそんなんできる雰囲気ないオーラ醸しまくってるんですけど!みたいになっている青木が…( ̄◇ ̄;)
「――薪さん……」
残念、勇気が足りんかったか(^^;;青木、渾身の呼びかけ( ̄▽ ̄;)←大丈夫、伸び代はあるw
「それで…」
そう続けた薪さんは一向に青木の方は見ようともしません…存在は意識しているんだろうけど(←いや、どうだか;;;)、相変わらず今回かわいそうなくらい絡ませてもらえませんね(笑)
「急性骨髄性白血病と宣告された冴子先生の余命は、あとどのくらいでしたっけ?」
険しい顔で夫妻を睨みつけたかと思うと、いっそ酷薄にさえ見える笑みを浮かべふたりを追い詰めにかかる薪さん…。
「冴子先生の脳が見れるのは?」
言い切るや笑みを消し、身体の前で腕組みをして悠然とキメにかかる薪さん…後ろの青木が蒼白になって「薪さん…!」と慌て気味に声をかけますが、もちろん薪さんが一度口にした台詞を撤回するようなことはありません。青木、頼むからあんたそこに立たんといて?その立ち位置で薪さん覗き込むとせっかくいいとこなのになぜかやたら薪さんのコンパクトさが気になって…いえ、なんでもありません薪さん;;;;
ついに言いましたね…、薪さん。
「…何て事を…」
「薪君…!」
「しかし天才の冴子先生にしては(←薪さんあなた全然思ってない感が;;;;)焦って随分と雑な『仕事』をしましたね!今まで全員病死扱いだったから疑われないと油断した?それともまさかこんなに早く自分自身の脳が見られる展開になるとは思わなかった?」
仰るとおりで…(-。-;
強気に薪さんに食ってかかってたけど、冴子さんの計画はもう破綻しているんですよね…。必死で論文を仕上げて得ようとした名誉は完成が締め切りに間に合ったとしても、たとえその内容がどれだけ評価に値したとしてももう手に入らない。
それだけでなく、これまでのように住田先生が冴子さんを賞賛し、誇らしく語り続ける姿も見られなくなるでしょう。
それにしてもここの薪さん、思っきり意地悪で非情な捜査官の顔。嫌ァ〜な言い方(^^;;可愛がっていた教え子の信じがたい言いように一瞬言葉を失う住田先生…。
「……何て非道い事を…どうかしている…」
「どうかしている?」
思わず思ったままが口をついた風の恩師の台詞に、薪さんが激昂します。
「どうかしていたのはどっちですか…!僕じゃない!あなた達2人がしてきた事ですよ!!『宇宙工学の発展』という名目で『故人』の脳を沢山見てきた!沢山沢山!!そして京都地検で冴子先生が熱弁をふるい不起訴を勝ち取った!!何ておっしゃいました!?『脳もまた後世のため「役」に立てるべき』?」
沢山沢山、というところに薪さんの怒りのほどが滲んでいるようです。
「やめて…!」
「薪君!」
「天才と謳われた理論物理学者の冴子先生の『脳』を住田先生が『見て』『役』に立てないでどうするんです!認められたあなた方の主張通り見たらいい!」
「やめろ!」
薪さんの怒りには、MRI捜査を歪められることへの怒りの他に、夫妻の浅はかさ、愚かさへの嘆きも含まれていたのだろうと思います。住田先生がそんな子じゃなかった、とショックを受けた以上に薪さんはあなたはそんなことをする人じゃないでしょう!?って失望したと思う。信じたくなかったと思う。尊敬する人が道を誤り、自分で自分の首を締めていくのを見たい人なんていませんもん。
「全部あなたが仰った!」
「やめて!」
「私は冴子の脳は見ない!根拠のないいいがかりはやめなさい!」
怒りと動揺でちょっと言っている意味がわからなくなり始めているプルプル震える住田先生;;;;いいがかりて(-_-;)
「いいがかりかどうかご自分の目で確かめたらどうです!」
対照的に怒るところではちゃんと怒り声は荒らげても、努めて冷静に返す薪さん…。
「怖いですか!?もしかしたら沢山の論文や研究データに紛れて、冴子先生が細川教授を殺害する画(え)を見つけてしまうかもしれないから!?」
岡部さんがお茶ぁ!(←?)って言っていた、「女性の手」とされていたあの湯呑みを運ぶ手。夫である住田先生が見れば妻の手かどうかくらいわかるでしょう…。
「人の脳は平気で見るくせに自分のは嫌だと言うのはずい分と自分勝手な」
「やめて…!」
さらに言葉を継ごうとしていた薪さんの台詞を遮り、冴子さんの悲鳴に被さるように、バシッ!という派手に肉を打つ音が響きます。
手加減なく薪さんの頬をビンタしたのは住田先生。
目の前で逃げることも避けることもなくそれを受けた薪さんに驚き、青木が「薪さん…!」と声を上げます。青木!殴り返していいよ!許す!←コラコラ;;
しかしデカい割りにいざという時まだまだ動きが鈍い青木。その目の前で、ガッ、と続けて先生の手が薪さんの襟元を掴みます。そして再び振り上げられる右手――(ヤメテ―!;;;;)
そうでした、薪さんの胸ぐら掴んでた滝沢に秒速で襲いかかるようになったり、薪さん張り倒そうとした桜木さんとの間に入ってスパイダーマンさながらに姫を掻っ攫い身を以て庇うように成長するのはまだ先の話…( ;∀;)おばちゃんは待っているよ、その日を…←もうその日過ぎましたが?(あっ?;;;)
「やめて私が殺したの…!」
間に合わない青木に代わりその右手を止めたのは、冴子さんの手と告白でした(←ここだけはありがとう冴子…)。


(つづく)
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Posted byeriemama

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