GARDEN CITY LIFE~annex~

お越しいただきありがとうございます。当ブログは清水玲子先生の『秘密』のレビュー(時にネタバレ)と二次創作(こちらは一部BL要素含)のざっくり二部構成になっております。記事は単純に日付順に表示されておりますので、お読み頂く際はサイドバーや記事一覧などでカテゴリーをご確認またはセレクト頂けますと安心、安全です<(_ _*)>

メロディ10月号『秘密 ORIGINAL SIN-原罪- ACT.2 』を読んで ーその2(追記有です) 

夕べの感想を今朝になって読み返しました。夜に手紙は書いちゃいかんと言いますが、
ブログもなぁ…なんだかなぁ…文才が欲しいです。
夜に更新するブログはほぼスマホからなんですが、入力に時間がかかってしまって
あれでも3時間かかってました…。すごく無駄な時間だったような…パソコンからだとストレスフリーで
ありがたいです。

大体私、書く順番おかしい…一番書きたかった薪さんがらみが途中で終わってるし



というわけで、続きです(ネタバレ入ってます。ご注意ください)。



⑤薪さんと青木、手紙のこと(続き)
この手紙、12巻で青木が書いたはがきの後に出したと思われる「家族になろうよ」(←歌じゃないです)なやつだと解釈してるんですが、あの後の手紙だったりしたらどうしよ…。

とりあえず本編終了後、あの手紙は薪さん読んだと思ってふぅ、となってたんですが(ふぅ、ってなんや…)、個人的に、薪さんが望む青木との関係って、もう青木がそこまで薪さんのことを想った、そこでもう幸せ、それ以上はもういいよ、ってなっていそうで、とりあえずそこから先は薪さんも考えてないんじゃないか、少なくとも舞ちゃんと一緒に作ってく青木の未来に、自分を入れて考えるとかしないんじゃないかと思うんです。そうなると薪さんは幸せかもしれないけど、薪さんが青木や舞ちゃんの幸せをいつも心から願ってこの3年を生きてきたんだろうな、っていうのは、届いたはがきを額に入れて飾っちゃうあたりからもすごく伝わるところなんですが、薪さんの考える彼らの幸せは、3人で家族になることじゃないと思う。自分の人生に、青木じゃなくても誰かを招き入れるというか、加えて考えることはなさそうで。それは普遍的にそうなのかな、と思うんですよね。ひょっとすると澤村さんも鈴木さんも岡部さんも自分の人生の傍にはあっても、一部ではないというか、一緒に生きていく存在ではなかったんじゃないかな。どんなに好きでも、頼りにしてても、親友でも、血がつながってても。…すごい孤独だけど。

でも、そう考えちゃうと本編ラストの「待ってるから」の意味がまた分からん…。青木はやっぱり、薪さんにとってそれくらい特別なのかな(それくらいってどれくらいや…)。今までのスタイルは変えちゃってもいいやくらいの特別?



青木の気持ちも、あの手紙がどういう種類の気持ちで書かれたのか、本当のところはよくわかりません。。。なにせあの滝沢の「飲み会の後薪さんが誰に会うつもりだったのか」なんていう魅惑のタレコミですら、私だったらきっと、さすがに「え!?誰誰!?」とはならなくても(いや、なってるかも)、放っておいても勝手に喋ってくれそうな滝沢が喋るに任せて聞いてしまいそうだけど(←最低か)、「人としてのありようです!」なんて名言でスパッと煩悩(?)に打ち勝っちゃえる精神の持ち主なわけで。

「家族に…」云々も、ひょっとして人類みな兄弟、とか、助け合い精神、とか、クラスで浮いてる子がいたら放っておけないとかに通じる、「ここ、空いてますよ」(←なにそれ)とかだったらどうしよ

人間って、もう大人ならなおさら、根底にあるものはそうそう変わらないと思うので、そういう青木の考え方って変わってなさそうで、だとしたら薪さんには酷…なのか?それともそれでこそ青木、って納得?

すみません、この辺ぐちゃぐちゃで整理しきれてません。誰かうまくまとめてほしい(得意の人任せ)。


⑥新人波多野ちゃんについて
第三管区の新人さんなので岡部さんの部下です。…でも今回の様子見てると、むしろ薪さんの部下…いえ、別に薪さんにかわいがられてるとかって意味ではなく、薪さんの部下の岡部さんの部下だからつまり薪さんの部下。。。ストレートに命令され、高度で難解な捜査結果を求められ、直に薪さんの雷を受けいびられる…各管区の新人さんたちの中でも、随分へヴィなところにどうして岡部さん女の子なんかを…。しかもつい最近まで学生でした、ってにおいがプンプン。。。

関係ないですが社会人なりたての頃、入ったばかりの会社はそれまで大卒の採用がなかったところだったので、同期たちと朝礼でメモとってたら「大卒のくせにメモなんか取るな!頭叩き込め!」って課長(社長ならまだしも…)に怒鳴られて「えぇーっ!!」ってなったの思い出した。だってメモとらなきゃいきなり明日朝礼の司会とか無理でしょ。周りの顔と名前も一致せんのに。…世の中は厳しいです。上司のパワハラ(薪さんごめん)なんかに負けないでがんばれ波多野!それも愛情だから!

…余談でした。波多野たちの採用は岡部さんがしたのかな?面接とかあるの?…岡部さんはチマッとしたタイプに弱そう。自分がでかいだけに。薪さんも小さいし…(←関係あるのか?)。やたら女子だから!って意識してる中年岡部さん、かわいいです。強面なのに。強面だから?

女性捜査官としては天地以来ですが、死んじゃったりしないでねー(縁起でもない…)。そんなことになったらジンクスになっちゃうぞ。

波多野ちゃん、やっぱり一瞬薪さんの笑顔にドキッ!…まぁ、普通ですよね。女子なら。でも薪さんの第一印象は大体において10分ともたないからね。だいたい薪さん、外面に構わないし。。。でも海外行ってた時はお行儀良くしてたっぽい。ワーカホリックでも印象は悪くなさそうな感じがしたけど。何でだろ。海外仕様?

そして自分はよくにじり寄ったり詰め寄ったりするのにパーソナルスペース異様に小さい薪さん。薪さん十八番の「パシッ!」(手を振り払う)を喰らって震えちゃう波多野ちゃんが気の毒…。青木がいなきゃ異動願いだしてたんじゃ…。手帳も握りつぶされてるしね。タジクと青木、総監にもイライラさせられっぱなしで薪さん今ハリネズミだからなー。
今後の活躍、成長をお祈りしております。



⑦その他いろいろ
今回はすごくツボなシーンが多い回でした。
薪さんが「いつまでも僕の部下でいるのはやめろ」って言いつつも部下扱いで青木に指示出しちゃってハッ!ってなるとことか。青木に「丁稚体質」って言っちゃうとことか(的確すぎ!)、岡部さんの薪さん馬鹿呼ばわりとか、「この僕の前で」(キャー、薪さんポイ)とか。運転する薪さんも、なんか珍しい…そりゃしてるんだろうけど見たの初めて…?それでバックとか。バックするとこ、助手席で間近で見たかった…。運転中の男の人ってかっこよくないですか?独身の頃は好きだったなぁ。今は、旦那だと何とも思わんのですけど、やっぱり好きかも。ぜひ今度は車内目線でお願いしたいです。余談ですが薪さんあの激情型性格で運転は危険なのでは…?もたもたしてる車がいたらイライラ度半端ないのでは?運転中は性格変わる人とかたまにいるけど、さらに切れやすくなったり…?むしろすごくおとなしくなって安全運転なのか…?

思いっきり余計なお世話ですが、あの車って青木が波多野と乗ってきた車?だとしたら薪さんが乗ったとき、運転席のシート、思いっきり後ろから前に戻してると思われちょっと笑える(ゴメンナサイ)。いや、剛君の脚は長いです。ごめんなさい。

それにしてもホントに薪さんあの田城さんと同じ役職なんだろうか。現場すぎるよ…。というか、第九ってほとんど現場なイメージなかったけど、今回多いな。そして、他の岡部さんの部下たちは登場するんでしょうか?波多野だけ?



続きは10月末か~。長いなぁ。それまでには下の子のおむつ取らなきゃ(何の話や…急に現実的すぎるやろ)。
10月末なんてもう今年も終わりですね(気ぃ早すぎ)。運動会終わってるし、もう文化祭か。秋は行事が目白押しです。その分早く過ぎるといいけど。
次回は『秘密』が表紙です。楽しみ~。

また気が向いたら、感想修正したり書き加えるかもです。
おつきあいありがとうございました

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Comment

Name - eriemama  

Title - Re: No title

>鍵コメKさま

> わたしとあの子は一緒にいたらもうどっちかがダメになります。

多分私の感じているものとは違うんでしょうけれど、このあたりの話、分からなくもないかなぁ。
私も数年前はえらく落ち込んで自己嫌悪していた時期があったんですけど(^^;;
何だろ、母と長女って難しいんですかね?(笑)
これ以上書くと家族思い、子供思いのママだと思ってくださってる方に申し訳ないので
控えますけど(笑)、大切に思うのとうまくいくいかないはちょっと別なんですよね(⌒-⌒; )

血縁があろうと別の人格だから結構当然のことで家族ってものには定義なんて作れないとも思うのですけど、
縛られちゃうものがあるのも事実で、葛藤を抜け出すのはなかなかしんどいです(・・;)
自分が娘であると同時に娘の親でもあるから余計ややこしいってのもあります。娘が二人いるっていうのも
輪をかけてややこしい(笑)…二人の娘も、また全く別々の人格なんですもんねー…。これ、女だからなのかなぁ…。

> 気持ちの繋がりで、別にいちいち云わなくてもお互いを必要としているのがなんとなく分かっていて

これはわかる!大事なのそこですよね、お互いなんとなくでもそこをわかってるかどうか。
わかった上でのちょっと淋しいな、とわかってない淋しさって決定的に違うから。
そのちょっと淋しいな、が選択の結果なら不幸ではないはずなんですよ。健全の部類ですよ(笑)

うん、そこを目指したいですね。きっとうちも、私が仲良し家族を目指すと破綻すると思うんです(^_^;)
主に私がダメだな…もちろん、進んで仲悪くしようなんて思わないですけどね(笑)、ちょっと肩の力を抜かないと、
娘も肩の力抜けないんだな、と思う日々でございます…。
2015.09.20 Sun 07:12
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.09.18 Fri 20:28
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Name - eriemama  

Title - Re: No title

> 鍵コメKさま

> びしょ濡れの捨て犬を抱いて育てる感じでもないだろうし、薄幸なみなしごを引き取るという感じでもないし、哀れに思っているわけでも、同情しているわけでもないと思うんだケド

私は未だにちょこっとそういうのもあるんでないかな、無自覚にせよ、という気がしなくもないんですよね(笑)

> けれど彼はそんな「家族ごっこ」は全力で嫌うだろうから、

そうですよね(笑)青木の言葉って、絵空事とは言わないまでも理想論も入っていて、まだこうなりたいけど、ダメですか?ってとこでうろうろしてるんですよね。そういうのには薪さんって付き合わない人だと思うし、わかった、なんて動くことはないと思うんです。仕事終わってから次仕事行くまでの間を一緒に過ごしてつまらない話もしてだんだんお互いを知っていけたらいいな、なんて漠然とした要求には応えられないだろうし馴れ合いを望むわけではないんでしょう。ただ、青木の導き出した本音らしき家族になりたい、っいう一番の願いには、もう自分の中では家族だ、って応えた…でも言葉で伝えるんじゃなく気持ちで応え続ける、そこがらしいなぁ、と思います。言葉で伝えたら、青木の中で家族になりたいんです、もう家族だ、というやりとりによって言葉と言葉が噛み合ってしまう、そうじゃなくて、気持ちが噛み合ってるのをひっそりと一人だけで感じるのがギリギリ譲歩してつかめる幸せ、なのかな〜…(なんて書くとまた反感かいそうですが^^;)

>たとえ一緒に住まなくても、たまにふらっと来ては余所んチの冷蔵庫かってに開けてテキトーな残り物でビール飲む、みたいな関係でええんちゃうかなあ、といった気もします。

ウハ(笑)それなんかしづさんとこの薪さんっぽい(笑)←あちらはしっかり両思いな上で、ですけどね(^^;;
いや、でも私も実際はそういう感じになればいいんじゃないかなぁ、って思うことあります。鈴木さんが生き続けていたら、きっとそんな関係になっていただろうな、って気がするし、そうしたら薪さん、笑っていられる気がしますね、いつまででも、それが続く限り。
2015.09.18 Fri 09:44
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2015.09.17 Thu 21:12
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